資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (279 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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2022/04 入院時採血の GQ1b 抗体が陽性と判明し、フィッシャー症候
群と診断。
2022/04 自覚的に軽度改善が見られた。
2022/04/19 症状の軽快を認め、退院。以後外来で症状の確認をす
る。
フィッシャー症候群の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例(厚生労働省受付番号:v2210000745)である。
心肺停止;
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
糖尿病;
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2022/04/22 本剤 3 回目接種。
急性心不全
高血圧
2022/04/23 体調不良を認めた。
2022/04/29 急性心不全が発現。救急要請し、心肺停止状態から心拍
再開。心不全と診断。入院。
体調不良、急性心不全、心肺停止の転帰は、不明。
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