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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (162 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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2022/02/18 在宅酸素療法導入。ロセフィン 2 g+生理食塩水注 100
mL、ラクテック G 500 mL×1 を投与。BP 146/83、P 87、BT 38.8、酸
素 3 L 下で Sp02 92%。

2022/02/19 朝、熱発、嘔吐あり。BP 110/77、P 72、BT 37.7、酸素
4 L 下で Sp02 93%。ラクテック G 500 mL 投与終了。

2022/02/20 朝食は全量、昼食は半量摂取。夜は熱発を繰り返し
38.6℃あり、夕食は食べず。

2022/02/21

BP 119/86、P 85、KT 36.8、Sp02 91%、酸素 3 L 流量

中。

2022/02/25 朝昼の食事だけ再開。覚醒している時は 5-8 割摂取。

2022/02/26 昼間、酸素 1 L 投与。夜間、酸素 3 L 投与で様子見。褥
創みられ、仙骨部中心部に黒色の変色あるため、ゲーベン塗布。

2022/02/27 ラクテック G 500 mL×1 点滴施行。BP 122/81、P 70、
KT 37.1、Sp02 94%。酸素 1 L にすると Sp02 90%以下になることもあ
り、3 L のまま継続中。

2022/03/02 ラクテック G 500 mL 点滴施行。BP 126/80、P 62、KT
36.6、酸素 3 L 下で Sp02 100%。朝昼に食事を半分以上は摂取できて
いる。

顔色不良の転帰は、回復。腹部圧痛、脱水、褥瘡の転帰は、不明。嘔
吐、誤嚥性肺炎の転帰は、未回復。

追跡調査予定なし。

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