令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (105 ページ)
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出典情報 | 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》 |
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医療機関全体の状況
B水準、連携B水準及びC水準適用医師の
年間平均時間外・休日労働時間数
ガイドライン
● 実態を反映した労働時間に関する勤怠管理データを集計し、年次、診療科、B水準、連携B水準及
びC水準適用医師についての傾向や労働時間の変化を確認すること。
【ガイドライン
(3)
⑩】
評価基準
〇 or ×
前回評価時又は前年度から年間平均時間外・休日労働時間数が減少していれば〇
評価のポイント
● 新規の評価では BC 水準適用医師の年間平均時間外・休日労働時間数が前々年度と比較し
て前年度で減少していることが資料から確認できれば〇
● 更新時の評価では前回評価時から年間平均時間外・休日労働時間数が減少していることが
資料から確認できれば〇
確認資料例
◇ BC 水準適用医師について、医師に係る賃金台帳、勤怠管理システムのデータその他前回評
価時と今回評価時の平均労働時間を示す資料
◇ 医師労働時間短縮計画
(今回受審時のもの及び前回受審時提出のもの)
◇ 副業・兼業先も含めた勤務時間記録
(又は申告時間記録)
Ⅰ 評価項目の解説
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