令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (65 ページ)
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出典情報 | 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》 |
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健康診断の実施状況
B水準、連携B水準及びC水準適用医師については、
健康診断の結果による追加検査や再受診が必要と
された場合の受診勧奨、その結果のフォローを行う
体制がある
ガイドライン
● B水準、連携B水準及びC水準適用医師については特に、健康診断で追加での検査、受診が必要と
された場合の受診勧奨、また、その結果のフォローまで確認することが望ましい。
【ガイドライン
(5)
④】
評価基準
〇 or ×
全体的に受診勧奨の体制がある、本人へ連絡して促している等であれば〇
評価のポイント
● BC 水準適用医師について、健康診断の結果によっては追加検査等の通知手段やその後の
フォローアップ実施体制等が内部規程等の資料で確認できれば〇
確認資料例
◇ 再受診案内の記録
(直近の健康診断に係るもの)
(※)
※再受診者の氏名は黒塗りにすること
◇ 医師労働時間短縮計画
(今回受審時提出分)
◇ 健康診断の実施に関する内部規程等
Ⅰ 評価項目の解説
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