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令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (110 ページ)

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出典情報 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》
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労務管理体制の構築と労働時間短縮の取組の実施後の評価
(アウトカム)
/3.1 労務管理体制の構築と労働時間短縮に向けた取組実施後の結果

必須項目

84

新規の受審は評価対象外

代償休息の付与状況

評価基準

〇 or ×
評価の注意点

※ 必須項目の評価が×である場合は、評価保留となる。
※ 新規のB水準、連携B水準及びC水準の指定に向けた評価の場合は除く。

評価のポイント
● 前年度の実績において、BC 水準適用医師の代償休息が実際に付与されていることが資料

から確認できれば〇
保留になりうる事項
● 代償休息を実際に付与していることが評価対象であるため、過去に代償休息の対象者が一

度も発生しなかった場合を除き、付与の内部ルールが定められているのみでは×
確認資料例
◇ 代償休息の付与実績の記録
(直近のものでサンプル3例)
◇ 副業・兼業先の勤務時間も含めた勤務時間記録
(又は申告時間記録)
◇ 宿日直許可書
(他事業所含む)

104 Ⅰ 評価項目の解説