令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (83 ページ)
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出典情報 | 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》 |
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タスク・シフト/シェアの実施
特定行為研修修了者の活用等、特に推進すると
されているタスク・シフト/シェアを少なくとも
一つは実施している
ガイドライン
● タスク・シフト / シェアについて、検討会において特に推進するとされている事項等のうち、現行
制度上、多職種が可能であるが、タスク・シフト / シェアできていない項目は必須で進める等の取
組を進めていること。
【ガイドライン
(4)
⑤】
評価基準
〇 or ×
特に推進するものに入っている内容を一つでも実施していれば〇
評価のポイント
● 特定行為研修修了者の活用等、特に推進するとされているタスク・シフト/シェアの実施
状況が資料から確認できれば〇
確認資料例
◇ 特定行為研修修了者の活用等特に推進するとされているタスク・シフト/シェアを実施し
ていることを確認できる資料
(直近のもの)
◇ 特定行為研修修了者等のリスト
参考資料
・「タスク・シフト / シェア推進に関する検討会
議論の整理
項目6. 現行制度の下で実施可能な業務のうち特に推進するものについて」
(詳細は次頁参照)
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000720006.pdf
・ 資料編(4)
タスク・シフト/シェアを参照
Ⅰ 評価項目の解説
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