令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (5 ページ)
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出典情報 | 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》 |
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労働時間の申告、時間外労働の自己研鑽部分のルール確認等)について、少なくとも年に
1回周知している
59
60
B水準、連携B水準及びC水準適用医師に対しては、勤怠管理や当人が理解すべき内容
(始業・退勤時刻の申告、健康管理の重要性、面接指導の受診、勤務間インターバル確保等)に
関する研修が少なくとも年に1回は実施している
2.1.3
73
74
61
医師以外の職種へのタスク・シフト/シェア業務の適切な推進のために、院内のルールが
定められている
75
62
多職種からなる役割分担を推進のための委員会又は会議でタスク・シフト/シェアについて
検討している
76
63
特定行為研修修了者の活用等、特に推進するとされているタスク・シフト/シェアを少なく
とも一つは実施している
77
64
その他の医師の労働時間短縮に効果的なタスク・シフト/シェアについて検討又は実施
している
80
65
タスク・シフト/シェアの実施に当たり、関係職種への説明会や研修を開催している
81
66
タスク・シフト/シェアについて、患者への説明が院内掲示等によって実施している
82
2.1.4
医師の業務の見直しの実施
83
67
医療機関全体において、夜間帯の勤務体制について、労働時間短縮のための取組を少なく
とも一つは実施している
84
68
医療機関全体において、休日の勤務体制について、労働時間短縮のための取組を少なくとも
一つは実施している
85
69
会議やカンファレンスの効率化・合理化、勤務時間内の実施等、時間外労働の削減のための
取組を少なくとも一つは実施している
86
2.1.5
新規の受審は
評価対象外
タスク・シフト/シェアの実施
72
医師の勤務環境改善への取組の実施
87
70
医師が短時間勤務等を希望した場合に受け入れ、活用できる環境がある
88
71
医師が働きやすい子育て・介護の支援環境を整備している
89
72
女性医師等就労支援事業や復職支援事業への取組を実施、または相談窓口を設けている
90
73
ICT を活用した医師の労働時間短縮や業務効率化の取組を検討又は実施している
91
74
副業・兼業を行う医師について、副業・兼業先へ医師の休息時間確保への協力を、必要に
応じて依頼している
92
75
(C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医がいる場合)臨床研修医・専攻医について、研修の
効率化の取組を少なくとも一つは実施している
93
76
(C-2水準を適用する医師がいる場合)技能研修計画の内容と、実際の業務内容や勤務実態が
乖離するような場合に、当該医師からの相談に対応出来る体制を設けている
94
2.1.6
患者・地域への周知・理解促進への取組の実施
95
77
医療機関の取組の中で、患者に理解を求める必要がある内容(診療時間外の病状説明の原則
廃止、外来診療科の制限や時間短縮など)について、掲示やホームページ等で患者への周知
が行われている
96
78
近隣の医療機関に対し、病診連携等を意識した協同のメッセージや密なコミュニケーション
を取っている
97
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