令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (82 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医師の労働時間短縮に向けた取組(プロセス)/2.1 医師の労働時間短縮に向けた取組の実施
62
多職種からなる役割分担を推進のための委員会又は
会議でタスク・シフト/シェアについて検討している
ガイドライン
● タスク・シフト / シェアについて、検討会において特に推進するとされている事項等のうち、現行
制度上、多職種が可能であるが、タスク・シフト / シェアできていない項目は必須で進める等の取
組を進めていること。
【ガイドライン
(4)
⑤】
評価基準
〇 or ×
検討していれば〇
評価のポイント
● 多職種からなる役割分担を推進するための委員会又は会議でタスク・シフト/シェアにつ
いて検討していることが資料から確認できれば〇
確認資料例
◇ 多職種からなる役割分担を推進のための委員会や会議の議事概要
(直近のもの)
◇ 病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善に資する計画
(直近のもの)
◇ 医師労働時間短縮計画
参考資料
・ 資料編(4)
タスク・シフト/シェアを参照
76
Ⅰ 評価項目の解説