1.1.2

人事・労務管理の仕組みと各種規程の整備・届出・周知

必須項目

7

就業規則、賃金規程をいつでも医師が
確認することができる

ガイドライン
● 医療機関の管理者、労務管理責任者、各診療部門の長又は勤務計画管理者においては、これらの人

事・労務管理の各種規程について、周知・理解しておくこと。
【ガイドライン
（１）
⑦】
評価基準

〇 or ×

各部署に配布、院内等に常時掲載しアクセス可能等であれば〇

評価の注意点

※ 必須項目の評価が×である場合は、評価保留となる。

評価のポイント
● 現在有効な就業規則、賃金規程他、各規程類が適切な方法で周知されていて、いつでもその

最新版の資料について勤務医が確認できる状態になっていれば〇
保留になりうる事項
● 就業規則等の閲覧方法を示した文書や院内ポータルサイトの画面の写し等、示されていな

い場合は評価保留とする。
確認資料例
◇ 現在周知している就業規則、賃金規程とそれらの掲示場所や掲載場所の確認
（※）
※書面審査の場合は、上記各規程の配布記録、掲示場所の写真、掲載場所
（院内イントラネッ
ト等）
の画面の写し

Ⅰ 評価項目の解説

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