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令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (112 ページ)

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出典情報 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》
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労務管理体制の構築と労働時間短縮の取組の実施後の評価
(アウトカム)
/3.1 労務管理体制の構築と労働時間短縮に向けた取組実施後の結果

必須項目

86

新規の受審は評価対象外

月の時間外・休日労働が155時間を超えた医師に
対する措置の実施状況

評価基準

〇 or ×
評価の注意点

※ 必須項目の評価が×である場合は、評価保留となる。
※ 新規のB水準、連携B水準及びC水準の指定に向けた評価の場合は除く。

評価のポイント
● 前年度実績で月の時間外・休日労働が155時間を超えた医師に対して労働時間短縮の措置

を実施したことが資料から確認できれば〇
● 月の時間外・休日労働が月155時間超えの医師がいない場合は、BC 水準適用医師の月の時

間外・休日労働が155時間未満だったことが確認できれば〇
確認資料例
◇ 措置の実施記録
(直近のものでサンプル3例)
◇ 衛生委員会等での議事録
◇ 月の時間外・休日労働が月155時間超えの医師がいない場合は、BC 水準適用医師の月の時
間外・休日労働の記録

106 Ⅰ 評価項目の解説