令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集) (99 ページ)
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出典情報 | 令和5年5月 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(解説集)(5/24)《日本医師会》 |
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医師の勤務環境改善への取組の実施
75 (C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医がいる場合)
臨床研修医・専攻医について、研修の効率化の取組を
少なくとも一つは実施している
ガイドライン
● C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医の研修の効率化の取組や、C-2水準を適用する医師の相談
に対応できる体制の構築が行われていること。
【ガイドライン
(4)
⑬】
評価基準
〇 or ×
単に労働時間を短くすることではなく、労働時間に対して最大の研修効果をあげる
ような取組を一つでも実施していれば〇
評価のポイント
● C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医がいる場合は、研修の効率化の取組が記録された資
料が確認できれば〇
● C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医がいない場合は〇
確認資料例
◇ 研修の効率化の取組を実施したことがわかる資料
(直近のもの)
Ⅰ 評価項目の解説
93