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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (105 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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した。
相談窓口数
令和元年度
187ヶ所

令和2年度
231ヶ所

令和3年度
284ヶ所

令和4年度
311ヶ所

令和5年度
350ヶ所

相談件数
令和元年度
2,954件

令和2年度
2,971件

令和3年度
3,596件

令和4年度
3,607件

令和5年度
3,953件

支援件数

個別訪問支援
個別調整支援

令和元年度
2,495件
437件

令和2年度
1,504件
535件

令和3年度
1,819件
599件

令和4年度
1,669件
524件

令和5年度
2,021件
622件

〇 産業保健スタッフ等からの職場における新型コロナウイルス感染症対策に係る相談や、在宅勤
務中の労働者に対する面接指導方法に係る相談等、利用者のニーズを的確に踏まえた相談対応を
実施した。
また、地域窓

また、地域窓

・地域窓口は、地

口は産業保健総

口は産業保健総

域の小規模事業

合支援センター

合支援センター

場(労働者 50 人

と連携し、地域

と連携し、地域

未満の事業場。

の小規模事業場

の小規模事業場

以下同じ。)から

(労働者 50 人

(労働者 50 人未

の労働者の健康

未満の事業場。

満の事業場。以

管理に関する相

以下同じ。)から

下同じ。)からの

談について、ワ

の労働者の健康

労働者の健康管

ンストップサー

管理に関する相

理に関する相談

ビス機能を発揮

談にワンストッ

について、ワン

して一体的に対

プサービスとし

ストップサービ

応する等、利用

て一体的に対応

ス機能を発揮し

者の利便性を図

する等、利用者

て一体的に対応

り、きめ細かな

の利便性を図

する等、利用者

サービスを提供

り、きめ細かな

の利便性を図

しているか。

サービスを提供

り、きめ細かな

すること。

サービスを提供
する。
なお、各地域

○ 登録産業医による健康診断実施後の意見陳述や登録産業医・登録保健師等による地域の小規模
事業場からの労働者の健康管理に関する相談、長時間労働者や高ストレス労働者に対する面接指
導等の実施などに適切に対応し、また、利用者の利便性、きめ細やかなサービスを実施するため以
下の取組を実施した。
【ワンストップサービス機能の発揮】
小規模事業場等の利用者の利便性を向上するため、相談内容に応じて産保センターと地域産業
保健センター(以下「地産保」という。)が密接に連携して、利用者に対して迅速・的確に総合的
な対応をした。
-ワンストップサービスの具体的事例-
・地域窓口に対するメンタルヘルス対策のための職場体制整備に関しての支援申込について、産保
センターからメンタルヘルス対策促進員を派遣し対応を行った。
・心臓疾患術後3か月経過、診断書には重作業は不可とあり、本人も現時点での復帰は難しいと考え
るが専門家の意見を聞きたいとの相談を地産保で受け、産保センターの両立支援の個別調整支援
を紹介した。
・メンタルヘルス講話会の講師斡旋依頼を受けた地産保が、産保センターを紹介し調整を依頼した。
・地産保において管轄の事業所の医師の意見聴取を事業所の利便性から、別の地産保に対応を依頼
して実施。
・メンタルヘルス不調の労働者に関する相談申込を受けた産保センターが、地産保を紹介した。
【積極的な周知・勧奨】
労働基準監督署を始めとする地域の関係団体が開催するセミナー等を活用して、積極的な周知・
利用勧奨に努めた。

における相談内
容や対応結果に
ついては、本部
において取りま
とめと分析を行
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