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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (196 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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る。

果 、 有 益 度 は

う、引き続き体制整備

<その他の指標

92.0%となり、計

を行っている。将来の

第2項第5号の



画値 85%のところ

優秀な医師の確保を目

その他業務運営

なし

108.2 % の 達 成 度

的として、病院見学は

であった。

もとより病院実習を積

通則法第29条

の効率化に関す

極的に受け入れるとと

る重要事項は、
次のとおりとす

・労災看護専門学

もに、令和2年度以降

る。

校の国家試験合格

は、新型コロナウイル

率については、毎

ス感染症拡大の影響で

年度全国平均を上

各地の説明会が中止と

回る合格者を輩出

なるなかで、電子(WEB

<評価の視点>

し、勤労者医療の

会議システムを活用し

実践の場である労
【令和元~5年度】
病院経営に係る知識や能力分析を備えた事務職員を育成し事務部門の病院経営に係る機能を強化 災病院の看護師確
するため、医事業務に精通した事務職員の育成制度を設けており、対象となる職員の採用に努めた。 保に貢献した。

た説明会の開催や独自



人事に関す



人事に関す

る事項

る事項

(1)能動的な

(1)能動的な

人事管理

人事管理



人事に関する事項

(1)能動的な人事管理

機構の業務運

機構の業務運

・機構の業務運

営に見合った人

営に見合った人

営に見合った人

材の採用に努め

材の採用に努め

材の採用に努め

ること。

る。

ているか。

研究員の業績評価として、以下の取組を行った。
・ 部長等管理職に着目した評価項目による評価の実施。
・ 研究員について、①研究業績、②対外貢献、③所内貢献(研究業務以外の業務を含む貢献)の
観点からの個人業績評価を行う。当該業績評価は、公平かつ適正に行うため、研究員の所属部長
等、領域長及び所長による総合的な評価により実施。

に作成した臨床研修プ
ログラムの紹介動画を
病院ホームページに掲

・情報セキュリテ

載する等、各労災病院

ィ対策の推進につ

の特色等について広報

いて、全施設に対

を行い、優秀な研修医

して情報セキュリ

及び専攻医の確保に努

ティに係る注意喚

めた。また、独立行政法

起文(累計 1,171

人国立病院機構との相

また、適切な

また、採用し

・適切な能力開

能力開発を実施

た職員の専門性

発を実施すると

するとともに、

を高めるため、

ともに、職員の

職員の勤務成績

適切な能力開発

勤務成績が考慮

が考慮された人

を実施するとと

された人事・給

事及び給与とな

もに、職員の勤

与となるよう、

るよう、業績評

務成績が考慮さ

業績評価を反映

回、年平均 234 回) 互研修においても新型

価を反映する取

れた人事・給与

する取組を実施

を発出、情報セキ

コロナウイルス感染症

組を実施し、職

となるよう、業

しているか。

ュリティインシデ

拡大防止への対応とし

員の意欲の向上

績評価を反映す

ント訓練の実施及

て電子(WEB)会議シス

を図ること。

る取組を実施

び情報セキュリテ

テムを活用して実施す

し、職員の意欲

ィに関する自己点

ることで、研修開催の

の向上を図る。

検を実施すること

効率化、参加機会の増

で、情報セキュリ

加に努めた。

評価結果については、人事管理等に適切に反映させるとともに、評価結果に基づく総合業績優秀
研究員、研究業績優秀研究員及び若手総合業績優秀研究員を表彰。

(2)優秀な研究員の確保・育成

(2)優秀な研

(2)優秀な研

究員の確保・育

究員の確保・育

ティ対策の徹底等

障害者雇用の実施に





を行った。また、第

ついて、各施設に「障害

三者による情報セ

者雇用サポートマニュ

キュリティ監査を

アル」を配布したほか、

累計 107 施設(年

本部が電子(WEB)会議

平均 21 施設)に実

システムを活用して開

施し、これらの結

催する研修会や各種会

研究員の採用



ア 研究員の採用
・ 新規研究員の採用に際しては、産業安全と労働衛生の研究を担う資質の高い研究員を採用する
ため、研究者人材データベース(JREC-IN)への登録、学会誌への公募掲載等により全て公募を行
っている。
・ 新規研究員は、原則、3年間の任期付研究員として採用している。
・ 採用後は、それまでの研究成果等を評価し、任期を付さない研究員として登用している。

研究員は、

・研究員は、公募

については、引

公募による任期

による任期付採

き続き、任期制

付採用を原則と

用を原則とし、

を原則とするこ

し、任期中に研

任期中に研究員

と。

究員としての能

としての能力が

また、任期の

力が確認された

確認された者

果に基づき、各施

議で内容の周知と活用

定めのない研究

者から、研究業

は、任期を付さ

各年度、任期を付さない研究員として下記のとおり登用した。また、次年度に向けて、任期付研究 設の情報セキュリ
員に係る研究業績評価を実施した結果、優秀な研究員との判断がなされた研究員の雇用を継続した。

を依頼し、障害者雇用

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