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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (212 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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法人評価制度委

通知)並びに総

員会、有識者会

務省独立行政法

議 及 び 労 働 WG

人評価制度委員

等において通

会、有識者会議

知、指摘等され

並びに労働 WG 等

た事項に基づ

において通知、

き、法人の長の

指摘等された事

リーダーシップ

項に基づき、理

の下、必要な規

事長のリーダー

程等の整備、見

シップの下、必

直しを行うとと

要に応じ規程等

もに、内部統制

の見直しを行う

の仕組が有効に

とともに、内部

機能しているか

統制の仕組が有

どうかの点検及

効に機能してい

び検証、点検等

るか点検及び検

結果を踏まえた

証を行い、点検

必要な見直しを

結果を踏まえた

行う等充実及び

必要な見直しを

強化等を図るこ

行う等、更なる

と。

充実及び強化を
図る。
また、内部統
制の構築・運用
状況について、
内部監査室にお
いては本部に関
して毎年度、施
設に関しては原

(監査実施内訳)
施設
本部
労災病院
アスベストセンター
看護専門学校
治療就労両立支援センター
産業保健総合支援センター
労働安全衛生総合研究所
日本バイオアッセイ研究センター
合計
ア 業務の有効性及び効率性
・内部統制委員
会において中期
目標等の達成を
阻害するリスク
の評価などに取
り組んでいる
か。

もに、内部統制
担当部門へのヒ
アリング、内部
監査室の監査報
告書等を通じて
監事の監査を受
ける。

2年度





11


24

3年度





14


29

4年度

13



17


40

5年度

12



16


35

これまで、業務部門ごとの業務フローの作成、業務フローごとに内在するリスク因子の把握及び
リスク発生原因の分析、把握したリスクに関する評価等(以下「業務フロー及び評価等」という。)
については、コンプライアンス推進委員会及び内部統制委員会に諮り、承認された業務フロー及び
評価等に基づき業務を実施している。
また、令和4年度については、日本バイオアッセイ研究センターにおける試験方法に関する手順
書からの逸脱行為を踏まえ、当該業務部門に係る業務フロー及び評価等の見直しを行った。
今後とも、重大なコンプライアンス違反が発生した場合には、業務フロー及び評価等の見直し等
を行うことにより、内部統制の充実・強化を図ることとしている。

・業務部門ごと
の業務フローの
作成、業務フロ
ーごとに内在す
るリスク因子の
把握及びリスク
発生原因の分
析、把握したリ
スクに関する評
価等に取り組ん
でいるか。


則3年に1度の
監査を行うとと

元年度

11



16


33

法令の遵守

・規程について

規程について所要の見直しを順次実施(給与規程等)し、必要に応じ改正を行っている。また、職

見直し、必要に

員の法令遵守意識の強化を図るべく、外部専門家を交えて検討した内容(機構の業務活動に関する

応じ改正等を行

リスクの評価、コンプライアンス研修の内容等)を踏まえ、各種会議(院長、副院長、事務局長、看

っているか。

護部長等対象の会議、総務業務打合会)等の機会を捉えてコンプライアンスに係る留意事項等につ

・具体的な事例

いての徹底を図るほか、本部が電子(WEB)会議システムを活用して開催する集合研修(管理職研修、

に即した法令遵

主任・係長研修、新規採用職員研修等)においても、法令遵守の重要性について、意識の醸成を図っ

守の重要性につ

た。また、各施設に対し、コンプライアンス強化週間等を活用し、ポスター掲示、院内報等を利用し

いて、外部専門

た啓蒙活動を依頼した。さらに、令和4年度に策定したコンプライアンスチェックリストに基づい

家を交えて実施

た点検を毎年定期的に実施することとした。

した研究等を踏
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