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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (143 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績



納骨堂の運

営業務



納骨堂の運

営業務

<主な定量的指



納骨堂の運営業務

標>

主務大臣による評価
自己評価
<評定と根拠>

評定

評定:B

<評定に至った理由>

・産業災害殉職

毎年、遺族及



で御遺族へ実施した満

ふさわしい環境

慰霊式における新

足度調査における「慰

<指摘事項、業務運営

整備を行い、来

型コロナウイルス

霊の場にふさわしい」

上の課題及び改善方策

堂者、遺族等か

感染症拡大防止対

との評価の割合(目標



ら、慰霊の場と

策等の取組

毎年度 90%以上)は、

してふさわしい

①「新型コロナウ

令和元年度から令和4

との評価を毎年

イルス感染症禍に

年度の各年度において

90%以上得る。

おける産業殉職者

目標を達成しており、

合祀慰霊式開催の

評価できる。

<その他の指標

ためのガイドライ



ン」に基づく取組

として、

なし

を実施した。

・納骨堂(高尾みころも

・産業殉職者合

この実績に至る取組

②慰霊式に参列で

霊堂)の運営事業の

きない御遺族等の

適正かつ効率的な運

・平成 31 年4月 23 日に天皇皇后両陛下が産業災害により亡くなられた方々を慰霊するために高尾み

気持ちに寄り添

営を図るため、満足

ころも霊堂を行幸啓され、納骨堂 11 階の拝殿において供花された。

い、参列した気持

度調査に基づく参拝

祀慰霊式を開催

ふさわしい環境

者等を招いて産

し、新たな産業

ちになっていただ

者からの要望等につ

けるようインター

いて検討会を年4回

整備を行い、来

業殉職者合祀慰

殉職者の御霊を

堂者、遺族等か

霊式を開催し、

奉安するととも

ネット(YouTube)

開催し、接遇、環境整

によるライブ配信

備等の業務改善を図

第 48 回目となる産業殉職者合祀慰霊式を開催し、産業殉職者の御遺族、政財界、労働団体等代表

を行うとともに、

ったこと
・令和元年から霊堂施

ら、慰霊の場と

新たな産業殉職

に、慰霊の場に

してふさわしい

者の御霊を奉安

ふさわしい環境

・産業殉職者合祀慰霊式を次のとおり開催した。
令和元年度

との評価を毎年

するとともに、

整備を行ってい

等 762 人の参列の下、新たに 2,910 人の産業殉職者の御霊(みたま)を奉安するとともに、安全な

労働局、監督署、労

90%以上得るこ

慰霊の場にふさ

るか。

職場環境の実現と労働災害の根絶に向けて努力することを御霊の前で誓った。

災病院等関係団体

設の開館状況等につ

に同日同時刻に黙

いて、ホームページ

とうの協力依頼を

や SNS で情報発信し、
利用者の便宜を図っ
ていること

わしい環境整備
令和2年度

り、来堂者、遺族

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の基本方針として独自に定めた「新型コロナウイルス感

し、安全な職場環

等から、慰霊の

染症禍における産業殉職者合祀慰霊式開催のためのガイドライン」に基づく対策を講じたうえで、

境の実現と労働災

場としてふさわ

式典の規模を縮小、参列者人数を縮減して第 49 回目となる慰霊式を産業殉職者の御遺族、政財界、 害の根絶に向けて

・令和2年度以降の産

しいとの評価を

労働団体等代表等 70 名の参列の下、新たに 2,541 人の産業殉職者の御霊(みたま)を奉安した。

努力することを誓

業殉職者合祀慰霊式

う慰霊式を挙行で

においては、新型コ

きた。

ロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の基本方針として独自に定めた「新型コロナウイルス感

・産業殉職者合祀

拡大防止対策の基本

染症禍における産業殉職者合祀慰霊式開催のためのガイドライン(第2版)」に基づく対策を講じた

慰霊式参列者の負

毎年 90%以上得
る。

<評定に至った理由>

産業殉職者合祀慰霊式

び関係団体代表

を行うことによ

評定

・産業殉職者合祀

者の慰霊の場に

と。

(期間実績評価)

者の慰霊の場に

<評価の視点>
産業災害殉職

(見込評価)

令和3年度

- 141 -

<その他事項>