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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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化学物質の危険

研究及び試験、

ーにおいて、化

及び有害性並び

化学物質の危険

学物質及び粉じ

に予防対策に係

及び有害性並び

んに関する取扱

書及びそれを受けた政省令改正にかかる周知解説の動画等を令和3年度2本、令和4年度8本、令

る対外的な情報

に予防対策に係

い情報、国内外

和5年度2本を作成し、安衛研の YouTube チャンネル(JNIOSH チャンネル)にアップロードした。

発信等を効率的

る対外的な情報

の規制、危険有

かつ総合的に実

発信等を一元的

害性情報等の収

施するための体

に実施できる体

集及び分析、化

制を整備するこ

制を整備する。

学物質等に関す

と。



情報発信体制の整備に伴い、「職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会」の報告

る労働災害の分
析、並びに研究
成果の普及を推
進しているか。

(4)国際貢献、 (4)国際貢献、
海外への発信

(4)国際貢献、海外への発信

海外への発信

労働安全衛生

海外の制度や

・効率的かつ質

に係る国際的な

運用の状況が、

の高い研究を実

研究分野に関

国内の労働安全

施する環境を整

し、国際機関や

衛生施策の企

備するために、

その他国際的な

画・立案に及ぼ

研究協力協定を

枠組みにおい

す影響を踏まえ

締結した海外の

て、引き続き重

ながら、労働安

研究機関との情

要な役割を果た

全衛生に係る研

報交換等を通じ

すこと。

究分野に関し、

て、国内外の最

国際機関やその

先端の研究情報

他国際的な枠組

を収集している

みにおいて、引

か。

き続き重要な役

・労働安全衛生

・ 効率的かつ質の高い研究を実施する環境を整備するための各年度の主な取組は下記のとおり。
【令和元年度】
スイス・ジュネーブで開催された第 37、38 回化学品の分類及び表示に関する世界調和システム専門家
小委員会に参加し、GHS 分類に係る最近の動向や諸外国の取組状況等の情報収集を行った。
【令和2年度】
ドイツの労働安全衛生関連の有識者との電子(WEB)会議システムを活用した研究交流会を実施した(令
和2年8月6日、9月7日、10 月 16 日、11 月 13 日、12 月 14 日、令和3年1月 18 日、2月 18 日、3
月 16 日)。
【令和3年度】
WHO 本部からの依頼に基づき、WHO 協力センターとして、産業医科大学産業生体科学研究所との共同で
WHO の学習プラットフォーム日本語版を作成し、公開した(令和3年 10 月)。
【令和4年度】
すべり、つまずき、転倒・転落に関する国際会議に参加した(令和4年7月 22~23 日)。
・国内外から収集した労働安全衛生に関する国内外の技術、研究動向、制度等に関する資料等について
は、安衛研内の研究推進・国際センターにおいて整理し、その知見については大学等の講義や海外での
講演等に活用することで、国内外に提供している。
【令和5年度】

割を果たす。

に関する国内外

Asia Pacific Symposium on Safety2023(Bangkok、Thailand、令和5年 10 月 17~20 日)を共催した。

このため、労

の技術、研究動

また、イギリスの安全衛生庁、フィンランドの衛生研究所、建設現場等の訪問調査(令和5年 11 月 22

働安全衛生分野

向、制度等に関

における研究の

する資料を収

中心的機関とし

集、整理すると

日~30 日)を行った。
・国内外から収集した労働安全衛生に関する国内外の技術、研究動向、制度等に関する資料等について
は、安衛研内の研究推進・国際センターにおいて整理し、その知見については大学等の講義や海外での
講演等に活用することで、国内外に提供している。

て、労働安全衛

ともに、その知

生に関する国内

見を国内外に提

外の技術、制度

供しているか。

等に関する資料
を収集、整理す
るとともに、そ
の知見を国内外
に提供する。
・最先端の研究



国際学術誌「Industrial Health」を毎年6回発行し、国内外の大学・研究機関等に配布した。
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