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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (178 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

第5

財務内容

第3

予算、収

<主な定量的指

の改善に関する

支計画及び資金

標>

事項

計画

・安定的な病院

第3

予算、収支計画及び資金計画

主務大臣による評価
自己評価

(見込評価)

<評定と根拠>

評定



評定:B

<評定に至った理由>

新型コロナウイ

院機構、独立行政法人

め、医療サービ

ルス感染症の流行

地域医療機能推進機構

<指摘事項、業務運営

スの質の向上や

という予測しえな

及び日本赤十字社と高

上の課題及び改善方策

所在する医療圏

い外的要因により

額医療機器の共同購入



の地域医療構

事業の実施を制限

を実施すること等で、

想、人口動態等

されたが、可能な

コストの削減を図っ

を踏まえた適正

限り実施に向け取

た。

な診療機能の検

り組み、以下のと

経営状況が悪化して

討を行うととも

おり、計画等を達

いる病院への個別業務

に、地域包括ケ

成している。

指導や支援等を実施す
るとともに、多くの労

・医薬品の共同購

災病院が新型コロナウ

災病院の取組を

入の実施に当たっ

イルス感染症に係る重

推進し、新入院

ては、公的医療機

点医療機関又は協力医

患者確保に努め

関である国立病院

療機関として感染症患

ることにより、

機構及び国立高度

者を積極的に受け入れ

病院施設を効率

専門医療センター

たことに加え、地域医

的に稼働させ、

との連携の下で行

療に支障を来さぬよう

病床利用率を全

った。

救急患者等の受入につ

国平均以上とす

また、高額医療機

いても積極的に取り組

る。

器の共同購入の実

んだ結果、コロナ病床

<その他の指標

施に当たっては、

を除いた病床利用率

第2項第4号の



公的医療機関であ

(目標毎年度 76.5%以

財務内容に関す

なし

る国立病院機構、

上)は令和元年度から

る事項は、次の

JCHO 及び日赤との

令和4年度の各年度に

とおりとする。

連携の下で行っ

おいて目標を達成して

た。

おり、評価できる。

外部資金の

活用等



外部資金の

活用等

<評定に至った理由>

運営を図るた

築における各労



評定

独立行政法人国立病

アシステムの構

通則法第29条

(期間実績評価)



外部資金の活用等

<評価の視点>

・経営状況が悪化

医業未収金における

外部資金につ

機構の目的に

・外部資金につ

・ 競争的研究資金等の外部研究資金の獲得について、公募情報の共有・提供や若手研究員に対する申

している病院(経

個人未収金について、

いては、機動的

沿い、かつ、社会

いては、機動的

請支援等の組織的な取組を行い、厚生労働科学研究費補助金等の競争的研究資金を下記の通り獲得

営改善病院等)に

労災病院内に設置して

な研究の促進の

的ニーズの高い

な研究の促進の

した。

対する業務指導・

いる未収金対策チーム

ため、機構の目

分野における機

ため、機構の目

【令和元年度】32 件

支援を行った。

において、未収金発生

的に沿い、かつ、 動的な研究の促

的に沿い、かつ、

【令和2年度】25 件

・病床利用率の安

防止マニュアルによる

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<その他事項>