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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (197 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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【令和元年度】2人登用、2人継続
【令和2年度】2人登用、1人継続
【令和3年度】1人登用、4人継続
【令和4年度】4人登用、4人継続
【令和5年度】4人登用、2人継続

員の採用に当た

績や将来性を踏

ない研究員とし

ティ対策の改善を

の更なる促進と定着に

っては、研究経

まえて、任期を

て登用している

図った。

向けて取り組んだ結

験を重視し、研

付さない研究員

か。

究員としての能

として登用す

力が確認された

る。

者を採用するこ



ただし、ア

・上記によらず、

と。

によらず、研究

研究経験及び研

研究員の能力

所に必要な専門

究員としての能

開発を図り、労

性を有し、研究

力が優れている

情報セキュリティ対

働者の健康や安

経験及び研究員

者を採用する場

策については、情報セ

全に関する幅広

としての能力が

合は、任期の定

キュリティに係る注意

い知識、関心等

優れている者を

めのない研究員

喚起文を発出するとと

を養うため、労

採用する場合

として採用して

もに、訓練の実施、監査

災病院の臨床研

は、任期の定め

いるか。

及び指導を行ってお

究の場も含めた

のない研究員と

り、令和元年度から令

交流の場等への

して採用するこ

和4年度にかけて重大

参加を促すこと

ととする。

な情報セキュリティイ

で、研究スキル



女性や障害

・育児休業等の

の向上に配慮

者がその能力を

各種制度を活用

し、キャリアア

発揮できる研究

し、育児・介護等

ップを戦略的に

環境の整備に努

と研究の両立を

実施すること。

める。

図るための環境

果、障害者雇用率は、令
<課題と対応>


整備に努めてい
るか。



優秀な研究員の確保
任期を付さない研究員を採用する場合は、研究実績・経験等を踏まえ、慎重に採用決定すること
としている。※令和元年度~5年度の採用実績は無い。

ウ 研究環境の整備
・ フレックスタイム制に関する協定に基づき、柔軟な勤務時間体系の運用を図ること、専門型裁
量労働制により、一定の研究員に対し労働時間の自己管理を図り、調査研究成果の一層の向上
を期待するとともに、育児・介護休業制度等を活用し、研究と両立ができるような環境整備に努
めた。
・ 採用に当たって個々の事情に応じた勤務時間等に配慮するとともに、車椅子を使用する研究
員に対しては、勤務がしやすいように職場のレイアウトを工夫するなど、障害のある研究員が
その能力を十分に発揮できる研究環境の整備に努めた。

和元年度から令和4年
度の各年度において法
定雇用率(2.6%)を上
回っており、評価でき
る。

ンシデントは未発生で
ある。
以上の点を踏まえ、
中期目標における所期
の目標の達成が見込ま
れることから、評定を
Bとした。

・障害のある研
究員がその能力

<指摘事項、業務運営

を十分に発揮で

上の課題及び改善方策

きる研究環境の



整備に努めてい
るか。


研究ニーズ

・研究員につい

や研究員の研究

て、多面的な業

実績、経験、将来

績評価に基づく

性等を考慮し

柔軟な人事配置

た、多面的な業

を行っている

績評価に基づく

か。

<その他事項>


研究業績評価等
研究員については、安衛研での研究ニーズや研究員の実績、経験、将来性等を考慮し、①研究業
績、②対外貢献、③所内貢献(研究業務以外の業務を含む貢献)等の多面的な業績評価に基づき、
安衛研における調査研究業務を効率的かつ効果的に実施するため、各研究員の専門性等を考慮し、
研究グループに捉われない柔軟な配置を行った。

柔軟な人事配置
の徹底等を行
う。
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