資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (161 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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表1 令和元年度の労働者健康安全機構の調達全体像
平成 30 年度
令和元年度
件数
金額
件数
金額
(単位:件、億円)
件数
比較増△減
金額
競争入札等
(73.7%)
1,932
(82.9%)
682.3
(75.7%)
1,964
(92.7%)
1,119.4
(1.7%)
32
(64.1%)
437.1
企画競争
・公募
(15.1%)
396
(13.1%)
107.6
(14.2%)
368
(5.3%)
64.1
(△ 7.1%)
△28
(△40.4%)
△43.5
競争性のあ
る契約(小
計)
(88.8%)
2,328
(96.0%)
789.9
(89.9%)
2,332
(98.0%)
1,183.5
(0.2%)
4
(49.8%)
393.6
競争性のな
い随意契約
(11.2%)
295
(4.0%)
32.9
(10.1%)
261
(2.0%)
24.5
(△11.5%)
(△25.5%)
△8.4
合計
△34
(100%)
(100%)
(100%)
(100%) (△1.1%) (△46.8%)
2,623
822.8
2,593
1,208.0
△30
△385.2
(注 1) 計数は、それぞれ四捨五入しているため、合計において一致しない場合がある。
(注 2) 比較増△減の( )書きは、令和元年度の対 30 年度伸率である。
機構における令和元年度の一者応札・応募の状況は、表2のようになっており、1者以下の契約件
数は 892 件(39.9%)、契約金額は 421.9 億円(41.0%)である。
前年度と比較して、件数では 14 件(1.6%)増加し、金額では△24.0 億円(△5.4%)減少してい
る。件数が増加した主な要因は、営繕(クリーンルーム設置工事等)、機器購入(医療機器)の契約
が増加したこと等によるものであり、金額が減少した主な要因は、業務委託(SPD 管理業務)の契約
が減少したこと等によるものである。
表2 令和元年度の労働者健康安全機構の一者応札・応募状況
2者
以上
(単位:件、億円)
平成 30 年度
令和元年度
比較増△減
件数
1,342( 60.5%)
1,346( 60.1%)
4(
0.3%)
金額
315.2( 41.4%)
606.5( 59.0%)
291.3(
92.4%)
件数
878( 39.5%)
892( 39.9%)
14(
1.6%)
金額
445.9( 58.6%)
421.9( 41.0%)
件数
2,220(
2,238(
金額
761.1( 100%)
1者
以下
合
100%)
△24.0( △5.4%)
100%)
18(
0.8%)
1,028.4( 100%)
267.3(
35.1%)
計
(注 1) 計数は、それぞれ四捨五入しているため、合計において一致しない場合がある。
(注 2) 本表は、表1の競争性のある契約のうち、不落・不調随意契約分を除いた計数である。
(注 3) 比較増△減の( )書きは、令和元年度の対 30 年度伸率である。
(2)重点的に取り組む分野
一者応札・応募の改善努力を継続するために、令和元年度調達等合理化計画においては、①公
告期間の延長(20営業日以上)、②資格要件(過度な要件となっていないか等)の見直し、③仕
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