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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (89 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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石綿確定診断実施件数(単位:件)





うつ病等休

区分

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

件数

159

161

141

256

199

うつ病等休職者の職場復帰支援等の取組への協力

職者の職場復帰
支援等の取組へ
の協力
独立行政法人

・地域障害者職

【令和元~5年度共通】

高齢・障害・求職

業センターにお

うつ病等休職者の職場復帰支援等の取組に関し、医療面において協力を継続している。

者雇用支援機構

いて実施してい

・ 「精神障害者の職場復帰支援(リワーク支援事業)」について、患者に対し当該事業の紹介

が運営する地域

るうつ病等休職

を行い、意見書を作成するなど地域障害者職業センターと連携して復職や新規就労の支援を

障害者職業セン

者の職場復帰支

行った。

ターにおいて実

援等の取組に関

施しているうつ

し、医療面にお

病等休職者の職

いて協力してい

令和元年度:5人

場復帰支援等の

るか。

令和2年度:7人

【事業を紹介し支援した患者数】

取組に関し、医

令和3年度:6人

療面において協

令和4年度:6人

力する。

令和5年度:11 人

(10)北海道中

(10)北海道中

央労災病院(北

央労災病院(北

海道岩見沢市)

海道岩見沢市)

の統合

の統合

(10)北海道中央労災病院(北海道岩見沢市)の統合

北海道南空知

北海道南空知地

・岩見沢市と当

令和3年7月に岩見沢市と当機構との間で統合に係る基本合意書を締結後、職員の雇用確保を含

地域医療構想調

域医療構想調整

機構で締結した

めた円滑な統合に向けて必要な検討を進めつつ、令和4年2月に職員説明会を開催し、新病院にお

整区域におい

区域において、

基本合意書を踏

ける基本的な労働条件等について説明を行うとともに、新病院での勤務等について全職員に対して

て、人口減少下

人口減少下にお

まえ、北海道中

意向調査を行った。

における急性期

ける急性期機能

央労災病院の統

その後、令和4年9月に岩見沢市が策定した「岩見沢市新病院建設基本計画」において、新病院の

機能の維持・強

の維持・強化を

合について、同

基本計画が示されるとともに、その開院時期が令和 10 年春とされたことから、これらについて周知

化を図るため、

図るため、令和

病院が長年にわ

するため随時職員説明会を実施するとともに、令和5年度には新病院の建設計画及び岩見沢市職員

岩見沢市立総合

3年7月に岩見

たって担ってき

の労働条件に関する職員説明会を実施するなど、職員に対するきめ細かい情報提供を通じて職員の

病院と北海道中

沢市立総合病院

たじん肺分野の

不安軽減に努めている。

央労災病院で機

と北海道中央労

医療に配慮しつ

能集約化など再

災病院の統合に

つ、機構として

編統合に向け

係る基本的な合

適切な対応を行

て、令和2年2

意がなされたこ

っているか。

月に北海道庁か

とを踏まえ、北

ら当該地域医療

海道中央労災病

構想調整会議に

院の統合につい

また、岩見沢市との協議の結果、新病院の建設地を北海道中央労災病院用地とすることとし、新病
院建設工事開始に伴い必要となる既存建物の先行解体工事に向けて岩見沢市との協議を進めた。

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