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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (80 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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延派遣人数:5人
【JRAT】
派遣施設数:1施設(浜松)
延派遣人数:1人
・厚生労働省からの要請に基づく看護師派遣
1月7日(日)厚生労働省から被災地の公的病院への看護師派遣要請に対し、機構本部にて直ちに
派遣可能施設の調整に入り、依頼翌日の1月8日(月)には新潟労災病院から3名の派遣が可能であ
ることを厚生労働省へ報告。1月12日(金)から派遣を開始し、以後、3月30日までの派遣要請に対
応した。
派遣施設数:22施設(釧路、青森、東北、福島、千葉、東京、関東、横浜、新潟、富山、浜松、
中部、和歌山、岡山、中国、山口、香川、九州、門司、長崎、熊本、医リハ)
延派遣人数:49人
・「自然災害又は大規模な事故等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル」
相談ダイヤルの対象に令和6年能登半島地震を追加。
1月4日(木)11:00に機構ホームページ及びⅩ(旧Twitter)に掲載。
受付時間 平日10時00分~17時00分
受付状況 3月31日現在 合計82件
(4)医療情報のICT化の推進

(4)医療情報

(4)医療情報

の ICT 化の推進

の ICT 化の推進

医療の質の向

医療の質の向

・医療の質の向

上と効率化を図

上と効率化を図

上と効率化を図

るため、医療情

るため、医療情

るため、医療情

報の ICT 化の一

報の ICT 化につ

報の ICT 化を推

層の推進を図る

いては、経営基

進しているか。

こと。

盤の強化、シス

また、研究等

テム更改の時期

に診療情報等及

や個人情報の取

び臨床試験のデ

扱いも勘案の

ータを利用する

上、一層の推進

際は、個人が特

を図る。

定できない形に

また、研究等

変換するととも

のために診療情

に、暗号化を行

報等、臨床デー

う等、
「医療情報

タを利用する際

システムの安全

は、個人が特定

管理に関するガ

できない形にデ

イドライン」
(平

ータを変換する

成 17 年 3 月 31

とともに、デー

【令和元~5年度共通】
本部にCIO(情報化統括責任者)、CIO補佐官(令和5年度は不在)及び情報企画課を置き、病院に
はシステムに詳しい医師をトップに各部門の代表者を集めた情報システム委員会や情報企画係等を
設置し、本部と病院が連携を取りながら計画的にシステム更新を行っている。
電子カルテシステム等の更新については、主に以下の4点を目的に計画的に更新を行っている。
① 医療の質・安全の向上、業務の効率化(部門システムとの連携等)
② 診療情報の一元管理・利活用(DWHの導入等)
③ 地域医療連携の強化(地域の医療情報ネットワークシステムとの連携等)
④ システムの安定稼働、コスト削減(仮想サーバー、クラウド化等)


更新状況
電子カルテシステムについては、令和5年度末現在、全ての労災病院(29病院)において導入済
であり、適宜更新を行っている。
・更新施設数
令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

4施設

2施設

4施設

3施設

3施設



オンライン資格確認の導入
オンライン資格確認について、本部と病院が連携を取り病院ネットワーク環境等検討した上で、
顔認証付きカードリーダーの申込みを完了し、オンライン資格確認の導入準備を進め、令和5年
度末現在、全ての労災病院(29病院)において導入を完了し、運用している。
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