（参 考）
年度別個人未収金内訳表

（単位：百万円）

個 人 未 収 金
区

分

支払機
関等

４

保有資産の

４

４

保有資産の

見直し

見直し

（１）保有資産

（１）機構が保

・保有資産につ

については、引

有する資産につ

いて、有効利用

き続き、資産の

いては、本来業

可能性、効果的

利用度のほか、

務に支障のない

な処分等といっ

本来業務に支障

範囲での有効利

た観点に沿っ

のない範囲での

用可能性、効果

て、その保有す

有効利用可能

的な処分、経済

る必要性につい

性、効果的な処

合理性といった

て不断に見直し

分、経済合理性

観点に沿って、

を行い、支障の

といった観点に

その保有する必

ない限り、国へ

沿って、その保

要性について検

返納等を行って

有の必要性につ

証、不断に見直

いるか。

いて検証し、不

しを行い、支障

断に見直しを行

のない限り、国

うこと。

へ返納等を行
う。

貸倒懸念債
一般債権

権及び破産

医業未収
小 計

更生債権等

金比率

合計

（％）

医療事業
収入

元年度

44,027

1,137

920

2,057

0.70

46,084

295,063

２年度

45,444

1,193

853

2,046

0.72

47,490

285,075

３年度

43,779

1,033

685

1,718

0.59

45,490

293,499

４年度

49,436

990

692

1,682

0.56

51,118

302,513

① ５年度

47,779

1,060

732

1,792

0.58

49,571

311,369

② 本中期目標期間の実績平均

0.63

③ 前中期目標期間の実績平均

0.81

差（③-②）

0.18

保有資産の見直し

保有資産の更なる有効活用に資するため、保有資産利用実態調査を実施し、調査に基づき随時検討
するとともに、保有資産検討会議において選定した資産を含め、処分予定の土地及び建物については、
順次、測量・登記・不動産鑑定評価・売却に係る入札を実施し、売却作業を進めた。
【令和元年度】
保有資産検討会議において、新潟労災病院職員宿舎（東雲宿舎）、新潟労災病院敷地の一部及び愛
媛労災病院院長宿舎を処分可能な資産として新たに選定し、測量を実施し、登記・不動産鑑定評価
の準備を進めた。
【令和２年度】
12月18日開催の保有資産検討会議において、旭労災病院職員宿舎（桜ヶ丘宿舎Ａ、Ｂ）
、神戸労災
病院職員宿舎（山手ヴィラ宿舎）、香川労災病院職員宿舎（院長宿舎、土器宿舎）、九州労災病院職員
宿舎（Ａ棟他６棟）及び九州労災病院門司メディカルセンター職員宿舎（丸山宿舎）を処分可能な資
産として新たに選定し、測量を実施し、登記・不動産鑑定評価の準備を進めた。
【令和３年度】
12月17日開催の保有資産検討会議における新たな処分資産は選定されなかったものの、旭労災病
院職員宿舎（桜ケ丘宿舎Ａ、Ｂ）については処分に係る厚生労働大臣の認可を受け、神戸労災病院職
員宿舎（山手ヴィラ宿舎）、香川労災病院職員宿舎（院長宿舎、土器宿舎）、九州労災病院職員宿舎
（Ａ棟他６棟）及び九州労災病院門司メディカルセンター職員宿舎（丸山宿舎）については、測量及
び登記を実施し、売却に向けた準備を進めた。
【令和４年度】
12月16日開催の保有資産検討会議において、新潟労災病院職員宿舎（五智宿舎）
、旭労災病院職員
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