資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (215 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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・情報の公開を
の説明責任を的
図り、各種会議、
確に果たすた
研修等を通じ
め、情報の公開
て、個人情報保
を図り、個人情
護について留意
報、企業秘密等
すべき事項等を
の保護を的確に
周知、徹底する
行う。
ことや情報セキ
また、研究員
ュリティ対策を
が関与する研究
推進している
については、遵
か。
守すべき研究倫
・研究員が関与
理に反する行為
する研究につい
や利益相反行
て、遵守すべき
為、研究内容に
研究倫理に反す
関する不正行為
る行為等の防止
の防止対策や、
対策、また、研究
研究費の不正使
費の不正使用防
用防止対策の実
止対策の実施
施等、研究員が
等、研究員が高
高い職業倫理を
い職業倫理を持
持って研究活動
って研究活動を
を行うことがで
行うことができ
きるよう必要な
るよう必要な研
措置を講じる。
修を実施してい
・ 令和元年度から令和5年度における法人文書開示請求は229件であった。
・ 情報の公開については、独立行政法人通則法等に基づく公表資料(中期計画、年度計画、役員報酬・
職員給与規程等)のみならず、公正かつ的確な業務を行う観点から、調達関係情報、特許情報、施設・
設備利用規程等もホームページ上で積極的に公開した。
・ 個人情報保護の重要性について、院長会議を始めとする諸会議や管理職を対象とした研修会等を
通じて、留意すべき事項等について周知、徹底した。
○ 研究不正の防止のための取組
研究員が関与する研究について、研究員が高い倫理観を持って研究活動を行うことができるよう令
和4年度に研究倫理教育の実施要領を策定し機構内全施設長宛て発出した上、バイオや安衛研をはじ
め機構内全施設の研究に携わる職員を対象に、利益相反行為、研究内容に関する不正行為の防止対策、
研究費の不正使用防止対策の実施等の内容を盛り込んだeラーニング教材(一般財団法人公正研究推進
協会が提供するAPRIN eラーニングプログラム)を使用した教育及びWEBによる研修を開始した。
るか。
4
決算検査報
5
決算検査報
告指摘事項への
告指摘事項への
対応
対応
5
決算検査報告指摘事項への対応
これまでの決
これまでの決
・和歌山労災病
【令和元年度】
算検査報告(会
算検査報告(会
院移転後跡地の
和歌山労災病院移転後跡地については一部重複している市道計画用地を令和元年7月 16 日付けで
計検査院)で受
計検査院)で受
一部の土地につ
市へ売却が完了した。市道計画用地の売却が完了したため、病院職員用駐車場を整備し残った敷地
けた指摘を踏ま
けた指摘を踏ま
いて平成 24 年度
について、地元行政機関等に買受意向の打診を行う等売却に向けて準備を行った。
え、見直しを図
え、見直しを行
決算検査報告に
ること。
うものとする。
おいて指摘され
【令和2年度】
た改善に係る手
和歌山労災病院移転後跡地の一部の土地については、市道計画用地と一部重複していた部分を令
続を進めている
和元年7月 16 日付けで和歌山市へ売却し、市道工事完了後に職員駐車場を整備した。その後、残っ
か。
た土地の売却に向けて分筆・測量・登記・不動産鑑定を実施した。
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