資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (181 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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・医薬品及び高
額医療機器等の
共同購入にあた
っては、公的医
医薬品の共同購入の実施に当たっては、公的医療機関である国立病院機構及び国立高度専門医療
センターとの連携の下で行った。
また、高額医療機器の共同購入の実施に当たっては、公的医療機関である国立病院機構、地域医
療機能推進機構及び日本赤十字社との連携の下で行った(日本赤十字社は令和2年度からの参加)。
療機関と連携を
行っているか。
医師が不足する
【令和元年度~5年度実績】
病院の医師確保
労災病院間における医師派遣については、医師確保が特に困難な状況にある労災病院が提出した
等を行っている
医師派遣要望書に基づき、会議等で派遣協力を依頼するとともに機構役員等が個別に各労災病院長
か。
に協力依頼を行った。
医師派遣については、関係大学医局の意向、派遣元労災病院の欠員補充等の調整に取り組んだ結
果、地域における新型コロナウイルス感染症の発生動向を踏まえながら医師派遣が行われ、医師不
足が深刻な労災病院を支援した。
【労災病院間医師派遣実績】
令和元年度:東北労災病院→青森労災病院(診療科:呼吸器内科 、 派遣医師数:4人)
中部労災病院→旭労災病院 (診療科:麻酔科
、 派遣医師数:3人)
令和2年度:東北労災病院→青森労災病院(診療科:呼吸器内科 、 派遣医師数:3人)
令和3年度:東北労災病院→青森労災病院(診療科:呼吸器内科 、 派遣医師数:3人)
令和4年度:東北労災病院→青森労災病院(診療科:呼吸器内科 、 派遣医師数:3人)
令和5年度:東北労災病院→青森労災病院(診療科:呼吸器内科 、 派遣医師数:3人)
横浜労災病院→新潟労災病院(診療科:内科
(2)個別病院
(2)個別病院
単位の財務関係
単位の財務関係
書類の作成等
書類の作成等
、 派遣医師数:8人)
(2)個別病院単位の財務関係書類の作成等
労災病院ごと
労災病院ごと
・個別病院単位
の財務状態及び
の財務状態及び
の財務関係書類
運営状況を体系
運営状況を体系
を公表し、ガバ
的かつ統一的に
的かつ統一的に
ナンス機能の向
捉えるため、個
捉え、ガバナン
上を図っている
別病院単位の財
ス機能の向上を
か。
務関係書類を公
図るため、個別
表し、ガバナン
病院単位の財務
ス機能の向上を
関係書類を作
図ること。
成、公表する。
(3)医業収入
(3)医業収入
の安定的な確保
の安定的な確保
【令和元~5年度】
労災病院ごとの財務状態及び運営状況を体系的・統一的に捉えるため、個別病院単位の財務関係書類
を公表し、ガバナンス機能の向上を図った。なお、独立行政法人通則法に基づく厚生労働大臣の財務諸
表の承認後、速やかにホームページにおいて公表を行った。
(3)医業収入の安定的な確保
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