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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績



労働者の健



労働者の健

<主な定量的指



勤労者医療、労働者の健康・安全に係る基礎・応用研究及び臨床研究の推進等

主務大臣による評価
自己評価

(見込評価)

<評定と根拠>

評定



評定:A

<評定に至った理由>

(期間実績評価)
評定

康・安全に係る

康・安全に係る

標>

基礎・応用研究

基礎・応用研究

中期目標期間中

及び臨床研究の

及び臨床研究の

における機構本

中期目標に示さ

究開発における3領域

推進等

推進等

部、安衛研、労災

れた3領域につい

10 テーマの研究におい

<指摘事項、業務運営

病院及び日本バ

て、協働研究との

て、大学・大学病院・労

上の課題及び改善方策

イオアッセイ研

連携、労災指定医

災指定医療機関と連携



究センター等の

療機関に所属する

体制を構築し、症例デ

ホームページ中

研究協力者と連携

ータの収集及び基礎

の研究業績・成

体制の構築を図る

的・臨床的研究を協力

果等へのアクセ

など着実に研究を

して行い、以下のとお

スの総数を 1200

行い、各研究テー

り、研究成果を得て積

万回以上得る。

マについて研究開

極的に普及活動に努め

発の承認に際して

た。

<その他の指標

の事前評価や、研

・アスベスト疾患の鑑



究開発計画の達成

別診断に有効な診断

度及び今後の研究

マーカーの開発にお

労災疾病等に係る研

(2)労災疾病

(2)労災疾病

等に係る研究開

等に係る研究開

開発計画の妥当性

いて、労災補償の対

発の推進

発の推進

等に関して中間評

象疾患である良性石

価を受けた。また、

綿胸水(BAPE)には明

研究等が終了した

確な診断基準がな

テーマの成果を取

く、他疾患との区別

労働災害の発



なし

労災疾病等

生状況等を踏ま

に係る研究開発

え、時宜に応じ

の推進

(2)労災疾病等に係る研究開発の推進



労災疾病等に係る研究開発の推進

<評価の視点>

た研究に取り組

中期目標に示

・中期目標に示

労災疾病等医学研究については、中期目標に示された3領域の研究・開発、普及を実施した。毎

りまとめた研究報

に難航していた中、

むために以下の

された3領域に

された3領域に

年度業績評価委員会医学研究評価部会(以下「医学研究部会」という。)を開催し、各研究テーマ

告書を医学研究評

他の疾患の胸水と比

3領域について

ついては、協働

ついては、協働

について研究開発の承認に際しての事前評価や、研究開発計画の達成度及び今後の研究開発計画の

価部会に提出し、

較し、BAPE の胸水に

は、協働研究と

研究と連携を図

研究と連携を図

妥当性等に関して中間評価を受けた。また、研究等が終了したテーマの成果を取りまとめた研究報

いずれも優れてい

SLPI が有意に低いと

連携を図りつ

りつつ、次のと

りつつ、研究を

告書を医学研究評価部会に提出し、いずれも優れている、良好などの高い評価を受けた。

る、良好などの高

いう結果を得たこと

つ、研究を行う

おり取り組む。

遂行し、業績評

協働研究「せき損等職業性外傷の予防と生活支援に関する総合的研究」テーマにおける医療デー

い評価を受け、積

で、BAPE と初期 MPM

価委員会医学研

タ分析について、労災疾病等医学研究「運動器外傷機能再建」テーマで構築した「運動器外傷デー

極的な普及活動に

の鑑別が容易とな

究評価部会にお

タベース」のデータを提供するとともに、当該研究代表者等が協働研究に参加し連携を図った。

努めた。

り、その後の迅速な

いて評価を受け

①「アスベスト」テ

治療及び労災認定ま

ているか。

ーマにおけるアス

での時間短縮に繋が

ベスト疾患の鑑別

ることが期待され

「運動器外傷機能再建」テーマ(平成 30 年度研究・開発開始、令和4年度普及最終)

診断に有効な診断

る。

「運動器外傷データベース」に登録された 1,233 症例のうち受傷時に就労していた者から開頭

マーカーの開発で

・じん肺合併症の判定

被災労働者の

手術例と重症せき損例を除いた就労評価対象者 983 例の予後等について追跡調査(6か月後、1

は、良性石綿胸水

に係る新たな測定方

早期の職場復帰

年後、2年後フォローアップ)を行い、復職に影響する要因である「年齢」
「肉体労働」
「正規雇

(BAPE)の診断は、

こと。



職業性疾病



職業性疾病

等の原因、診断

等の原因と診

及び治療

断・治療

<評定に至った理由>



職業性疾病等の原因と診断・治療



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<その他事項>