資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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ことで、より高
次元の研究成果
につなげること
を目指している
か。
ウ
基盤的研究
ウ
ポスターセッション:3題
【令和3年度】
・令和3年11月27、28日に開催された第69回職災学会において、研究成果等について発表を行っ
た(令和3年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、オンライン開催)。
一般口演:6題
【令和4年度】
・令和4年11月5、6日に開催された第70回職災学会において、研究成果等について発表を行っ
た(令和4年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、オンライン開催)。
一般口演:4題
【令和5年度】
・令和5年12月9、10日に開催された第71回職災学会において、研究成果等について発表を行っ
た。
一般口演:8題
ウ
基盤的研究
国内外におけ
国内外におけ
・安衛研におい
る労働災害、職
る労働災害、職
て、国内外にお
業性疾病及び産
業性疾病、産業
ける労働災害、
業活動等の動向
活動等の動向を
職業性疾病、産
を踏まえた基盤
踏まえ、将来生
業活動等の動向
的な研究。
じ得る課題にも
を踏まえ、将来
迅速かつ的確に
生じ得る課題に
対応できるよ
も迅速かつ的確
う、基盤的な研
に対応できるよ
究能力を継続的
う、基盤的な研
に充実・向上さ
究能力を継続的
せるとともに、
に充実・向上さ
長期的視点から
せるとともに、
労働安全衛生上
長期的視点から
必要とされる基
労働安全衛生上
盤技術を高度化
必要とされる基
するための研究
盤技術を高度化
及び将来のプロ
するための研究
ジェクト研究の
及び将来のプロ
基盤となる萌芽
ジェクト研究の
的研究等を実施
基盤となる萌芽
する。
的研究等として
基盤的研究
・ 国内外における労働災害、職業性疾病、産業活動等の動向を踏まえ、将来生じ得る課題にも迅速
かつ的確に対応できるよう、年度計画の各年度の研究一覧のⅢの基盤的研究を実施した。
【令和元年度】25課題
【令和2年度】26課題
【令和3年度】22課題
【令和4年度】34課題
【令和5年度】40課題
【研究の一例】
○「COVID-19等による医療従事者のメンタルヘルスへの影響と対策の検討」(令和2年度)
<研究概要>
COVID-19等がメンタルヘルスに与える影響や、その対策内容を解明することを目的として、医療
従事者へのインタビュー調査を実施。調査に当たっては、労災病院の職員を対象とした。
<研究成果>
本研究は、協働研究「病院における労働環境の実態把握及び円滑な業務運営につなげる安全衛生
対策研究」(令和3年度~令和5年度)の予備調査として実施し、結果は、協働研究で実施するア
ンケート調査の質問項目作成の参考とされた。
・ 研究実施の背景、研究目的、実施スケジュール等を記載した研究計画書を作成することにより適切
に研究を実施している。また、全ての研究課題について、研究計画及び研究の進捗状況等を安衛研の
内部評価委員会で評価し、その結果を予算配分や研究計画の変更等に反映させた。
別紙1「令和5
年度研究一覧」
のⅢのとおり基
盤的研究を実施
しているか。
エ
行政要請研
エ
行政要請研
エ
行政要請研究
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