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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (195 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

第6

その他業

第9

その他業

<主な定量的指

務運営に関する

務運営に関する

標>

重要事項

重要事項

・研修内容につ

第9

その他業務運営に関する重要事項

主務大臣による評価
自己評価

(見込評価)

<評定と根拠>

評定



評定:B

<評定に至った理由>

(期間実績評価)
評定
<評定に至った理由>

人事に関する事項の

いては、研修終

・人事に関する事

研修について、集合形

了後のアンケー

項における研修の

式または電子(WEB)会

<指摘事項、業務運営

ト調査等の検証

有益度について

議システムを活用した

上の課題及び改善方策

を行い、グルー

は、目的に応じた

形式により実施し、全



プワークを多く

形態(集合あるい

研修平均の有益度(目

取り入れるな

は電子(WEB)会議

標毎年度 85%以上)は

ど、より効率的

システムを活用し

令和元年度から令和4

かつ効果的な専

た形式)により実

年度の各年度において

門研修内容及び

施し、心身への疲

目標を達成しており、

研修プログラム

労感の軽減に配慮

評価できる。

の充実を図り、

(途中休憩等)、研

看護師の養成につい

有益度調査にお

修用機器や視聴場

ては、労災看護専門学

いて全研修平均

所の確保及び通信

校生の国家試験合格率

で 85%以上の有

環境の整備の促

として、令和元年度か

益度を得る。

進、電子(WEB)会

ら令和4年度の各年度

議システムの使用

において目標である全

・破産更生債権

方法や機能につい

国平均を上回る合格者

を除いた債権に

て習熟を図り、特

を輩出し、勤労者医療

ついて、弁済計

にグループワーク

の実践の場である労災

画に基づいた年

においては、
「チャ

病院の看護師確保に貢

度回収目標額を

ット」機能を用い

献している。

回収する。

たコミュニケーシ

研究員の資質・能力

ョンの円滑化やク

等の向上を図るために

・労災看護専門

ラウド上に共有フ

行っている海外研究員

学校において

ァイルを置いてリ

派遣制度について、令

は、労災病院に

アルタイムに情報

和2年度以降は、新型

おける勤労者医

を共有するなど、

コロナウイルス感染症

療の推進に必要

グループ内におい

拡大の影響による移動

な専門性を有す

て議論が活発化す

制限により、実施を見

る看護師を養成

るような設定を行

合わせたものもあった

し、看護師国家

うことにより、よ

が、令和5年度からは

試験合格率を全

り効果的な研修と

積極的に実施するよ

国平均以上とす

なるよう努めた結
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<その他事項>