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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (198 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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若手研究員

・若手研究員に

による外部資金

よる外部資金の

の獲得の促進

獲得や、在外研

や、在外研究員

究員派遣制度の

派遣制度の活用

活用を促進して

促進を図る。

いるか。



労働者の健

・労災病院の臨

康や安全に関す

床研究の場も含

る幅広い知識、

めた交流の場等

関心等を養うた

への参加を促す

め、労災病院の

など、研究スキ

臨床研究の場も

ルの向上に配慮

含めた交流の場

したキャリアア

等への参加を促

ップを戦略的に

すなど、研究ス

実施している

キルの向上に配

か。

オ 研究員の海外派遣制度の活用等
・ 新たに採用した若手研究員については、研究員をチューターとして研究活動を支援し、外部資
金の獲得方法等を指導した。
・ 研究員の受入れ・国内外の派遣については、下記のとおり。
【令和元年度】
・ 研究員の資質・能力の向上等を図るため、在外研究員派遣制度を活用し、1人の職員をフィン
ランド労働衛生研究所(Finnish Institute of occupational Health)へ派遣した。
・ 令和2年度に当該制度による派遣を実施する職員を選考するため、12月に在外研究員派遣面接
審査を実施した。
【令和2~5年度】
・ 研究員の派遣については、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、令和2年度に派遣予
定だった対象研究員を派遣する予定であったものの、対象研究員の退職により派遣実施には至
っていない。なお、令和6年度には当該派遣制度に基づき2名の研究員を派遣する予定となっ
ている。
カ 研究職員のスキル向上の取組等
・ 各種学会への積極的な参加や発表を行い、知識の習得を勧奨した。
・ 安衛研と労災病院がこれまで取り組んできた研究内容等について、相互理解を深めることを
主な目的として、平成29年度から毎年調査研究発表会を開催し、基礎研究者(安衛研の研究者)
と臨床研究者(労災病院等の医師等)との間で活発な意見交換を行い、意思疎通を図ってきた。
令和2年度からは、労災病院や産保センター職員をはじめとする勤労者医療関係者や産業保健
関係者等に対して安衛研やバイオの業務内容の周知を図り、研究者間の更なる交流の促進も期
待できることから、職災学会のなかに当該発表会に相当するシンポジウムを行う形で周知を行
った(新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、令和2年度は誌上開催、令和3~5年度は
オンライン開催)。

慮したキャリア
アップを戦略的
に実施する。
(3)医療従事

(3)医療従事

者の確保

者の確保





労災病院に

おいて、質の高

(3)医療従事者の確保


優秀な医師

優秀な医師の育成等

の育成等

い医療の提供及

勤労者医療に

・勤労者医療に

び安定した運営

関する研修内容

関する研修内容

「全国労災病院臨床研修指導医講習会」の実施により、研修医に対する適切な指導体制の確保に

基盤の構築のた

を盛り込んだ臨

を盛り込んだ機

努めるとともに、治療と仕事の両立支援を始め、労災疾病研究などの勤労者医療の内容を盛り込ん

め、医師等の確

床研修指導医・

構独自の臨床研

だ研修を実施することで、勤労者医療に関する理解の向上に努め、勤労者医療を実践できる優秀な

保、定着につい

研修医を対象と

修指導医講習会

医師の育成に取り組んだ。

て強化を図るこ

した機構独自の

及び初期臨床研

講習会は、令和元年度は1回目を6月、2回目を1月に開催し、他職種との連携強化を目的として

と。

講習会等を通じ

修医を対象とし

医師63人以外に各病院で初期臨床研修医の評価を担当している看護職10人及び薬剤師10人が受講し

て、勤労者医療、 た研修を、電子

た。開催に当たっては、受講生の理解度をより高めるとともに、より魅力ある講義内容とするべく、

医療を推進する

他職種との協働

(WEB)会議シス

講習会の世話人である労災病院医師17人(副院長3人、部長12人、副部長1人、医師1人)が事前の

ため、特定行為

等を実践できる

テム等を利用

世話人会において、前回のアンケート結果等を踏まえてプログラムを一部変更した。また、前回に引

また、チーム

【令和元年度】

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