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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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○ 大型建設機械の安定設置に必要な地耐力に関する研究(令和4年度~令和7年度)
○ 建設工事の施工段階に応じた災害発生リスクとその防止対策に関する研究(令和5年度~
令和8年度)
○ 化学物質の危険性情報の整備及びリスクアセスメントへの活用に関する研究(令和5年度
~令和8年度)


過労死等の

防止等の労働者
の健康確保対策
の推進の視点


就業構造の



就業構造の

変化及び働き方

変化及び働き方

の多様化に対応

の多様化に対応

した対策の推進

した対策の推進

の視点

の視点





疾病を抱え

る労働者の健康

確保対策の推進

確保対策の推進

の視点

の視点





化学物質等

による健康障害

による健康障害

防止対策の推進

防止対策の推進

の視点

の視点





社会科学系

⑥ 化学物質等による健康障害防止対策の推進に関する研究
年度計画に基づき、以下の7課題の研究を実施した。
〇 化学物質のばく露評価への個人ばく露測定の活用に関する研究(平成28年度~令和元年
度)
〇 医療施設における非電離放射線ばく露の調査研究(平成29年度~令和元年度)
〇 化学物質のリスクアセスメント等実施支援策に関する研究(平成30年度~令和3年度)
〇 個別粒子分析法による気中粒子状物質測定の信頼性の向上に関する研究(平成30年度~令
和3年度)
〇 産業化学物質の皮膚透過性評価法の確立とリスク評価への応用に関する研究(令和元年度
~令和4年度)
○ 労働環境中化学物質のリアルタイム計測・濃度推定および状態変化に対応した捕集・分析
に関する研究(令和5年度~令和7年度)
○ 経皮ばく露による健康障害が懸念される産業化学物質の予測とそのばく露管理手法に関
する研究(令和5年度~令和9年度)

社会科学系

の他の研究機関

の他の研究機関

との連携等によ

との連携等によ

る労働分野の総

る労働分野の総

合的な研究を推

合的な研究を推

進する視点

進する視点

研究テーマに

④ 就業構造の変化及び働き方の多様化に対応した対策の推進に関する研究
年度計画に基づき、以下の6課題の研究を実施した。
〇 陸上貨物運送事業従事者の勤務体制と疲労リスク管理に関する研究(平成30年度~令和2
年度)
〇 介護者における労働生活の質の評価とその向上に関する研究(平成30年度~令和2年度)
〇 高年齢労働者に対する物理的因子の影響に関する研究(令和元年度~令和4年度)
〇 健康のリスク評価と衛生管理に向けた労働体力科学研究(令和2年度~令和4年度)
〇 人間特性支援による安全管理及び教育手法に関する研究(令和2年度~令和5年度)
○ 腰痛予防と持ち上げ重量に関する研究(令和3年度~令和6年度)

疾病を抱え

る労働者の健康

化学物質等

③ 過労死等の防止等の労働者の健康確保対策の推進に関する研究
年度計画に基づき、以下の2課題の研究を実施した。
〇 労働者のストレスの評価とメンタルヘルス不調の予防に関する研究(令和3年度~令和5
年度)
○ 過重労働に関する睡眠と疲労回復機序に関する研究(令和5年度~令和7年度)

プロジェクト

・ プロジェクト研究の実施に当たっては、研究課題の立案時において厚生労働省の政策担当部門
との意見交換を行った上で、研究課題・テーマを設定した。また、意見交換を踏まえ、目指すべき
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