３．中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

２

労働災害の

原因調査の実施

２

労働災害の

原因調査の実施

＜主な定量的指

２

労働災害の原因調査の実施

標＞

主務大臣による評価
自己評価

（見込評価）

＜評定と根拠＞

評定

評定：Ａ

＜評定に至った理由＞

・災害調査報告

Ａ

（期間実績評価）
評定
＜評定に至った理由＞

厚生労働省からの要

及び鑑定結果報

定量的指標の対

請に基づき、迅速かつ

告について、厚

年度計画値 120％

適切に研究員を現地に

＜指摘事項、業務運営

生労働省等依頼

以上を達成したこ

派遣して調査を行い、

上の課題及び改善方策

元へのアンケー

とに加え、行政か

高度な実証実験やデー

＞

ト調査等を実施

ら依頼された災害

タ解析等の実施により

し、下記の基準

調査等を迅速かつ

調査結果を作成し、速

により、平均点

適切に行い、調査

やかに厚生労働省に報

2.0 点以上の評

結果等を厚生労働

告することに努めた結

価を得る（３点

省に報告し、調査

果、厚生労働省等依頼

（大変役に立っ

元から前年度を上

元からの評価（目標毎

た）、２点（役に

回る高い評価を得

年度平均 2.0 点以上）で

立 っ た ）、 １ 点

るなど、以下のと

は、令和元年度から令

（あまり役に立

おり、所期の目標

和４年度の各年度にお

たなかった）
、０

を上回る成果が得

いて対目標値の 120 以

点（役に立たな

られている。

上の平均点を得てお

かった））。

・災害調査報告に

り、４年度間で平均

関するアンケート

2.77 点、達成度 138.5

＜その他の指標

結果の平均点がす

の実績であったことは

＞

べての年度で目標

評価できる。

なし

である 2.0 点を大
幅に上回った。

ータベース化を進めて

・災害調査報告書

おり、今後、当該データ

を再発防止の観点

ベースに対して体系的

から安衛研のホー

に整理及び分析し、こ

ムページにおいて

れを踏まえた再発防止

公表した。

対策や災害防止のため

・災害調査（高純度

の研究への活用及び反

シリカによる肺疾

映を行うための準備を

患事案）を契機と

進めた。

して更なる科学的

以上の点を踏まえ、

エビデンスを収集

中期目標における所期

するため、令和２

の目標を上回る成果が

年度より労災病院

得られることが見込ま

と安衛研等による

れることから、評定を

協働研究を引き続
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また、災害情報のデ

＜その他事項＞