よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (131 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績



重度被災労



重度被災労

<主な定量的指

働者の職業・社

働者の職業・社

標>

会復帰の促進等

会復帰の促進等

・医療リハビリ



重度被災労働者の職業・社会復帰の促進等

主務大臣による評価
自己評価

(見込評価)

<評定と根拠>

評定



評定:B

<評定に至った理由>

(期間実績評価)
評定
<評定に至った理由>

重度被災労働者の職

テーションセン

・重度被災労働者

業・社会復帰を支援す

ター及び総合せ

の職業・社会復帰

るため、医療リハビリ

<指摘事項、業務運営

き損センターに

の促進等におい

テーションセンターに

上の課題及び改善方策

おいては、医学

ては、医療リハビ

おいては、四肢・脊椎の



的に職場又は自

リテーションセ

障害、中枢神経麻痺患

宅復帰可能であ

ンター及び総合

者等の全身管理が必要

る退院患者の割

せき損センター

な患者を全国から広く

合をそれぞれ

のいずれについ

受け入れ、主治医に加

80%以上確保す

ても、主治医に加

え、関連する診療科の

る。

え、関連する診療

医師、看護師、リハビリ

<その他の指標

科の医師、リハビ

テーション技師、医療



リテーション技

ソーシャルワーカー、

なし

師、医療ソーシャ

管理栄養士などが相互

ルワーカーなど

に連携し、治療方法の

が相互に連携し

検討、治療結果の評価

<評価の視点>
重度の障害を

医療リハビリ

・医療リハビリ

負った被災労働

テーションセン

テーションセン

者の職業・社会

ター及び総合せ

ター及び総合せ

復帰を支援する

き損センターに

ため、医療リハ

医学的に職場又は自宅復帰可能である退院患者の割合をそれぞれ 80%以上確保した。

て評価等を行い、 を行うことで、より一
より一層治療効

層治療効果を高めると

令和元年度:91.6%

果が高まったこ

ともに、治療から職場・

き損センターに

令和2年度:90.7%

と、職場・自宅復

自宅復帰までの一貫し

おいては、医学

おいて、医学的

令和3年度:90.4%

帰までの一貫し

たケアを実施する等に

ビリテーション

的に職場又は自

に職場又は自宅

令和4年度:93.2%

たケアを提供し

より高度・専門的な医

センター及び総

宅復帰可能であ

復帰可能である

令和5年度:93.9%

たことにより、目

療を提供している。こ

合せき損センタ

る退院患者(※) 退院患者の割合

●総合せき損センター

標値である医学

れらの取組により、医

ーにおいては、

の割合をそれぞ

をそれぞれ 80%

令和元年度:88.5%

的に職場・自宅復

学的に職場・自宅復帰

効率的な運営に

れ 80%以上確保

以上確保してい

令和2年度:83.4%

帰可能である退

が可能である退院患者

努めるととも

することとし、

るか。

令和3年度:86.6%

院患者の割合

の割合(目標毎年度

に、それぞれ医

次のような取組

令和4年度:84.6%

80 % 以 上 を 確 保

80%以上)は、令和元年

学的に職場又は

を行う。

令和5年度:87.5%

することができ

度から令和4年度の各

自宅復帰可能で

た。

年度において 90%を超

ある退院患者の

・医用工学研究な

えており、目標を達成

割合を80%以上

ど難易度の高い項

しており、評価できる。

確保すること。

目への取組も継続

また、国立吉備高原

●医療リハビリテーションセンター

的に実施した。

また、治療開

また、治療開

・治療開始から

【令和元~5年度共通】

始時から日常生

始から職場復帰

職場復帰までの

両センターでの治療・リハビリテーションを通じた事例収集を行うとともに、自立支援機器等の

活復帰を経て職

までの事例収

事例収集・分析、

新たな医療技術等の開発に係る研究を実施した。
- 129 -

職業リハビリテーショ
ンセンターと運営協議

<課題と対応>

会等を開催し、定期的

<その他事項>