資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (70 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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推進において重要
検査件数」については、
上の満足度を確
な項目であるだけ
令和2年度以降は、新
保する。
でなく、総合的な
型コロナウイルス感染
医療レベルの向
症拡大における患者受
・労災病院治験
上、専門的スタッ
療行動の変化に伴う開
ネットワークの
フの充実等、難易
業医等への受診控えの
強化と広報活動
度が高い取組を行
影響により目標を達成
を行うことによ
った。
することができなかっ
り、治験症例数
たものの、可能な限り
を 4180 件以上確
・
「地域医療への貢
件数の確保に向けた取
保する。
献」においては、地
組を行った。救急搬送
域の医療需要、近
患者数についても、令
<その他の指標
隣病院の診療機能
和2年度においては新
疾病の予防か
疾病の予防か
ら職場復帰等ま
ら職場復帰等ま
>
等を考慮した上
型コロナウイルス感染
でを担う勤労者
でを行う勤労者
なし
で、最適な病床機
症拡大の影響から大き
医療の中核的な
医療の中核的な
能区分を検討し、
く減少したものの、令
拠点としての役
拠点としての役
急性期機能の更な
和3年度以降は回復傾
割を担うととも
割を担うととも
る充実を図った。
向となっており令和4
に、地域医療へ
に、地域医療へ
の貢献等に取り
の貢献等に取り
・
「地域の医療機関
くの搬送患者を受け入
組むこと。
組む。
等との連携強化」
れた。
(1)疾病に関
(1)疾病に関
する高度かつ専
門的な医療の提
年度では 88,415 人と多
においては、連携
大規模災害等への対
する高度・専門
医療機関からの意
応においては、
「労災病
的な医療の提供
見・要望を踏まえ
院災害対策要領」に基
て業務改善を行う
づき、自治体、医師会又
疾病の予防、
などの取組を実施
は近隣の労災病院等と
治療、職場復帰、 治療、職場復帰、
し た 結 果 、「 紹 介
協同し、感染防止対策
治療と仕事の両
治療と仕事の両
率」、「逆紹介率」、 に配慮しつつ合同訓練
立支援等の勤労
立支援等の勤労
については目標を
等を実施するととも
者医療による総
者医療の総合的
達成した。
に、災害拠点病院(13 病
合的な取組につ
な取組について
一方で、
「症例検
院)、DMAT 指定医療機関
いて、地域社会
は、地域社会に
討会・講習会開催
13 病院)の機能を維持
における保健活
おける保健活動
回数」については、 し、新型コロナウイル
動及び産業保健
及び産業保健活
新型コロナウイル
ス感染症については、
活動との連携の
動との連携のも
ス感染症患者の積
自治体の要請等を踏ま
もと、得られた
と、先導的に実
極的受入に伴う業
え、一般病床をコロナ
知見を他の医療
践し、得られた
務逼迫及び感染拡
専用病床へ切り替える
機関にも効果的
知見を他の医療
大防止の観点か
等、新型コロナウイル
に普及させる等
機関にも効果的
ら、病院での症例
ス陽性入院患者を積極
により、推進を
に普及させる等
検討会等の開催は
的に受け入れ、地域の
図ること。
により、推進を
限定的にならざる
医療提供体制の確保に
(1)疾病に関する高度・専門的な医療の提供
供
疾病の予防、
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