業場の支援を優

え、支援すべき

先するため、総

事項について優

括産業医を選任

先順位を付ける

する小規模事業

等、取組の重点

場は支援対象に

化及び効率化を

含めないこと。

進める。

るか。

産業保健スタッフ等からの職場における新型コロナウイルス感染症対策に係る相談や、在宅勤務
中の労働者に対する面接指導方法に係る相談に対応するほか、可能な限り相談に対応できる体制
（WEB方式の活用等）を整備することで、利用者のニーズを的確に踏まえた相談対応を実施した。
地域窓口における相談件数

具体的には、

令和元年度

令和２年度

令和３年度

令和４年度

令和５年度

91,623 件

86,379 件

102,029 件

100,372 件

106,629 件

真に支援を必要
とする小規模事
業場の支援を優
先するため、総
括産業医がいる
小規模事業場は
支援対象に含め
ない。
また、支援ニ
ーズの拡大に備
え、事業場の個
別訪問による産
業保健指導・支
援を行う登録産
業医について、
地域の医師会の
協力を得ながら
拡充する。あわ
せて、産業保健
に知見のある登
録保健師の拡充
にも取り組む。
エ

産業保健関

エ

エ

産業保健関

係助成金の充実

係助成金の充実

及び活用促進

及び活用促進

小規模事業場

小規模事業場

・現場のニーズ

を対象とした産

を対象とした産

を踏まえた事業

業保健関係助成

業保健関係助成

案を検討すると

金の充実に向

金の充実に向

ともに、既存の

け、現場のニー

け、現場のニー

産業保健関係助

ズを踏まえた事

ズを踏まえた事

成金の活用促進

業案を検討し、

業案を検討す

に向け、申請手

その活用の促進

る。また、既存の

続の改善等につ

を図ること。

産業保健関係助

いて検討してい

産業保健関係助成金の充実及び活用促進

現場のニーズを踏まえて、次の助成金等を新設し利用促進策を講じてきた。
年度
新たな助成金項目等
令和元年度
治療と仕事の両立支援助成金
令和２年度
副業・兼業労働者の健康診断助成金
令和３年度
事業場における労働者の健康保持増進計画助成金
従来実施してきた個別の事業場を支援する「産業保健関係助成金」は、50 人未満の小規模事業場の
産業医活動取組の足掛かりとして一定の効果が得られたことから本助成金を廃止した。
令和４年度から新たに中小企業や労災保険の特別加入者を支援する団体等が、傘下の中小企業等に
対し、産業医、保健師等の専門職の他、産業保健サービスを提供する事業者と契約し、産業保健サービ
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