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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (151 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

第4

業務運営

第2

業務運営

<主な定量的指

第2

業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置

主務大臣による評価
自己評価

(見込評価)

<評定と根拠>

評定



評定:B

<評定に至った理由>

(期間実績評価)
評定

の効率化に関す

の効率化に関す

標>

る事項

る目標を達成す

・運営費交付金

るためにとるべ

を充当して行う

・業務の合理化・効

運営を効率的に行うた

き措置

事業について

率化においては、

め、新型コロナウイル

<指摘事項、業務運営

は、機構におい

①繰り返し長時間

ス感染症拡大への対応

上の課題及び改善方策

て策定した「調

労働を行っている

により業務負担が増加



達等合理化計

部門・職員に対し

する中、繰り返し長時

画」に基づき更

ては、所属長等を

間労働を行っている部

なる業務運営の

通じてヒアリング

門・職員に対しては、所

効率化を図るこ

等を行い、長時間

属長等を通じてヒアリ

とにより、新規

労働の原因究明、

ング等を行い、長時間

業務追加部分、

抑制に努めた。

労働の原因究明、抑制

人件費及び公租

②各種会議・研修

に努めた。また、各種会

公課等の所要計

等の場における指

議等における指示によ

上を必要とする

示等により年次有

り、半日単位または時

経費を除き、中

給休暇の取得率の

間単位の年次有給休暇

期目標期間終了

向上に努めた。

制度の活用等、年次有

時までに、一般

③医師事務作業補

給休暇取得率の向上に

管理費の中期計

助者を積極的に活

努めた。期末・勤勉手当

画予算について

用し、医師の業務

については、事業実績

は、平成 30 年度

負担軽減を図っ

等を勘案の上、削減措

の予算と比べて

た。

置を継続した。

15%に相当する

④人事、給与制度

毎年策定する「調達

節減額を、また、

の見直しについ

等合理化計画」に基づ

事業費(研究及

て、法人の業績を

いた更なる競争性の確

び試験事業、労

勘案し、期末・勤勉

保及び仕様の見直し等

働災害調査事

手当の管理職加算

による経費削減や省資

業、化学物質等

割合については、

源・省エネルギーの推

の有害性調査事

削減措置を講じ

進等に配慮し、経費節

業並びに専門セ

た。

減の意識及び業績を反

ンター事業を除

⑤積極的に電子

映した業務評価等を適

く。)の中期計画

(WEB)会議システ

切に行った。

予算について

ムを活用した会議

は、平成 30 年度

等を実施するとと

<評定に至った理由>

法人全体として業務

- 149 -

運営費交付金を充当

<その他事項>