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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績
第3

自己評価

(見込評価)

<評定と根拠>

評定

評定:A

<評定に至った理由>

評定

国民に対

第1 国民に対

<主な定量的指

第1

して提供するサ

して提供するサ

標>

措置

ービスその他の

ービスその他の

・ 業績評価委員

業務の質の向上

業務の質の向上

会労働安全衛生

機構内の複数の施

当部門との頻繁な協

に関する事項

に関する目標を

研究評価部会の

設が、それぞれの機

議、政策評価結果に基

<指摘事項、業務運営

達成するためと

外部評価の対象

能を活かして協働

づいた研究内容の軌道

上の課題及び改善方策

るべき措置

となる研究にお

し、労働安全衛生施

修正等を行った結果、



いて、下記の採

策の立案に資する研

プロジェクト研究、協

点基準により、

究を実施すること

働研究、行政要請研究

プロジェクト研

で、以下のとおり、

について、外部評価に

究、協働研究及

所期の目標を上回る

おける研究成果の評価

び行政要請研究

成果が得られてい

(目標毎年度 3.25 点以

の成果について

る。

上)が令和元年度から

平均点 3.25 点以

・プロジェクト研

令和4年度の各年度に

上の評価を得る

究、協働研究、行政

おいて目標を達成して

(成果ごとに、

要請研究について、

おり、達成度は令和元

5点(優れてい

業績評価委員会労働

年度を除き 120%を超

る)、4点(やや

安全衛生研究評価部

えている。4年度間で

優れている)
、3

会で事後評価を受

平均 4.07 点、達成度

点(概ね妥当で

け、評価結果の目標

125.2 % の 実 績 を 得 て

ある)、2点(や

値である平均点

おり、評価できる。

や劣っている)、

3.25 以上を、5年度

厚生労働省から「政

1点(劣ってい

までの各年度におい

策効果が期待できる」

る))。

て上回っている。

との評価を受けた研究

・厚生労働省から

報告書の割合(目標毎

・ プロジェクト

「政策効果が期待で

年度 80%以上)につい

研究、協働研究

きる」との評価につ

ても、令和元年度から

及び行政要請研

いては、プロジェク

令和4年度の各年度に

究の報告書総数

ト研究、協働研究、

おいて対目標値の

の 80%以上につ

行政要請研究におい

125 % の 成 果 を 得 て お

いて、厚生労働

て毎年度評価を受

り、評価できる。

省より「政策効

け、「政策効果が期

さらに、法令・基準の

果が期待でき

待できる」と評価を

制定及び改定等への貢

る」との評価を

受ける割合が、目標

献した件数(目標毎年

受ける。

値 で あ る 80% 以 上

度 10 件以上)について

を、5年度までの各

も、令和元年度から令

・ 調査及び研究

年度において上回っ

和4年度の各年度にお

で得られた科学

ている。

国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき



(期間実績評価)
<評定に至った理由>

厚生労働省の政策担

-7-

<その他事項>