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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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指定医療機関等

指定医療機関等

いるか。

者、民間企業の研

からも症例デー

からも症例デー

究者、技術者等を

タを収集できる

タを収集できる

対象とした安衛研

ような連携体制

ような連携体制

メールマガジンを

の構築を引き続

の構築を図る。

活用し、当該普及

き行うこと。

サイトの周知を行
った。




過労死に係

過労死に係る生活習慣病等の予防法・指導法の開発の推進

る生活習慣病等

り、機構本部等の

の予防法・指導

ホームページ中の

法の開発の推進

研究業績・成果等
・ 第3期中期目標期間中に開発された原因が特定できない腰痛の対策としての簡単体操の開発
などの予防法・指導法については、健康保険組合雑誌への連載や産業保健21への掲載等により幅
広く普及啓発を図った。
また、メディアに出演するなど積極的に勤労者への研究成果の普及を行った。
・ 令和元年度から開始した予防医療モデル調査研究について、令和6年2月に開催した「予防医
療モデル調査研究に関する検討会」において、各治療就労両立支援センター研究者が作成した報
告書及び普及物について事後評価を行い、研究完了とした。完了となった研究は通算で20件。

過労死等につ

・第3期中期目

いては過労死等

標期間中に開発

防止調査研究セ

した予防法・指

ンターと連携を

導法について、

図りつつ、過労

産業保健総合支

死に係る生活習

援センター等を

慣病等の予防対

介し、事業場へ

<課題と対応>

策の指導の実践

の普及啓発を行



により、指導事

っているか。

例等の集積及び

・令和元年度か

予防医療データ

ら開始した予防

ベースを活用

法・指導法の開

し、予防法・指導

発については、

法の分析、検証、 事例の集積を行
開発を行い、産

うため、引き続

業保健総合支援

き指導を実践し

センター等を介

ているか。

し、事業場への
普及啓発を行
う。
(3)研究の実

(3)研究の実

施体制等の強化

施体制等の強化





予防医療、

・以上の取組によ

(3)研究の実施体制等の強化

研究データ

・予防医療及び

病職歴及び両立

収集を行う事務

病職歴データベ

支援データベー

補助スタッフの

ースを活用した

スの整備及び活

確保等を図り、

基本解析及び研

用等に取り組む

予防医療、病職

究を進めるとと

こと。

歴及び両立支援

もに、両立支援

データベースの

データベースに

整備及び活用等

ついてはデータ

・ 予防医療データベースの利活用については、予防医療モデル調査研究として、中高年齢労働者
の体組成分析結果からサルコペニアを来しやすい職種・業種群を明らかとし、より効果的な指導
介入のターゲットを明らかとするための研究を行い、報告書及び普及物にとりまとめた。
・ 令和4年度にシステム更新を行い、セキュリティの強化並びに入力・集計機能の向上を図った
(令和5年3月稼働)。
・ 病職歴データベースに集積したデータ等について、外部有識者による「入院患者病職歴調査統
計処理専門委員会」を開催し、基本解析について検討した。
また、当該専門委員会の活動結果を「入院患者病職歴調査基礎解析」として取りまとめ、労災
疾病等医学研究普及サイトに掲載した。
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へのアクセスの総
数は、令和元年度
から令和5年度に
おいて 1,483 万回
を得た。