資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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・
和文学術誌「労働安全衛生研究」を毎年2回刊行し、国内の大学・研究機関等に配布した。
・
令和元年7月にWHO労働衛生協力センターとして引き続き指定された(指定期間は4年間)。WHO
信を目的として
「
Industrial
Health 」 誌 を 年
6回、
「労働安全
衛生研究」誌を
年2回以上、そ
れぞれ定期的に
発行し、国内外
の関係機関に配
布しているか。
また、世界保
・世界保健機関
健機関(WHO)が
(WHO)が指定す
からのTerms of referenceは次の2テーマであり、安衛研の研究員がそれぞれ担当している。
指定する労働衛
る労働衛生協力
① 西太平洋地域諸国における過重労働関連健康議会要因に関するツールキットとファクトシートの
生協力センター
センターとして
国際的用途推進
としての活動を
の活動を引き続
② 西太平洋地域諸国における職業性熱中症の予防策とツールキットの国際応用と推進
引き続き推進す
き推進している
・ 新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関連して令和3年度より以下の活動を実施。
る。
か。
【令和3年度】
① COVID-19関連資料の国内での普及要請への対応
② 令和4年4月開催のベトナム労働環境衛生研究所と合同ワークショップの準備協力
③ 産業医科大学産業生体科学研究所との共同でWHOの学習プラットフォーム日本語版を作成し、公開
(令和3年10月)
【令和4年度】
①
COVID-19関連資料の国内での普及要請への対応
②
令和4年4月開催のベトナム労働環境衛生研究所との合同ワークショップ
③
ISO/TC39、IEC/TC31への専門家派遣
【令和5年度】
令和5年7月 26 日に WHO 労働衛生協力センターとして再指定された(指定期間は4年間)。今期の
委託事項は次の2テーマであり、安衛研の研究員がそれぞれ担当している。
1)医療従事者の労働安全衛生プログラムの開発と実施のための WHO の取り組み能力構築支援
2)顧みられない騒音の問題と騒音測定方法に関する WHO 活動への情報提供
関連して以下の活動を行っている。
①
WHO 本部から労働者健康安全部門 Ivan Ivanov 部長による特別講演会・国際シンポジウムをハイブ
リッドで開催した。
②
WHO Collaborating Centres Workshop on Occupational Lung Disease in Vientiane, LAOS in
2023 へ参加(オンラインワークショップ)した。
(5)研究評価
(5)研究評価
の厳格な実施と
の厳格な実施と
評価結果の公表
評価結果の公表
研究業務を適
研究業務を適
(5)研究評価の厳格な実施と評価結果の公表
・研究業務を適
・
研究評価については「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成28年12月21日内閣総理大臣
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