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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (74 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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主な病床機能区分の見直し状況
区分

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

16 施設

16 施設

16 施設

16 施設

16 施設

(6施設)

(5施設)

(7施設)

(7施設)

(7施設)

HCU

11 施設

12 施設

13 施設

13 施設

12 施設

急性期一般入院料1

22 施設

22 施設

22 施設

22 施設

22 施設

15 施設

15 施設

15 施設

15 施設

15 施設

(1施設)

(2施設)

(2施設)

(2施設)

(3施設)

3施設

3施設

3施設

2施設

(1施設)

(1施設)

(1施設)

(1施設)

0施設

0施設

0施設

0施設

ICU

地域包括ケア病棟
回復期リハビリテー
ション病棟
障害者病棟

2施設
1施設

※( )は、上位施設基準の届出施設数である。
※施設数は令和5年度末時点。各労災病院の診療機能に係る最新情報は適宜ホームページで公開
している。
・地域医療構想
の実現に向けた
重点支援区域に
おいて、対象医
療機関となった
北海道中央労災
病院及び岩見沢
市立総合病院に
ついて、国等の

令和2年8月に重点支援区域に選定された北海道南空知区域における北海道中央労災病院と岩見
沢市立総合病院を対象とした医療機能再編については、岩見沢市との間で設置した検討委員会にお
いて約1年にわたる検討を行い、その結果についてとりまとめた報告書及び地域医療構想調整会議
等の議論を踏まえ、令和3年7月に両設置者間で統合に係る基本合意書を締結した。
〔参考〕
基本合意書(令和3年7月)の主な内容
①令和9年4月を目途に両病院を統合し新病院を設置する
②新病院の設置者及び運営管理者は岩見沢市とする
③北海道中央労災病院職員のうち新病院で勤務を希望する者は原則として新病院職員として採
用する

支援を受けつ
つ、関係機関等
と連携を密にし
て検討を行って
いるか。


地域の医療



地域の医療機関等との連携強化

機関等との連携
強化
地域の医療機
関等との連携機
能を強化する等
により労災病院
において地域医
療支援病院の要
件である「患者

【令和元~5年度共通の取組】
紹介率については全ての年度で計画の76%を上回る数値となっており、逆紹介率についても全て
の年度で計画の63%を上回る数値となった。
救急搬送患者数については、令和2年度に新型コロナウイルス感染症の影響から大きく減少した
ものの、令和3年度以降は増加傾向となっており、令和5年度では99,914件と積極的な受入れに努
めた。
また、地域での医療機能分化を図る観点から、地域連携パスの運用維持に努めた。
・ 紹介率

紹介率、逆紹介

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

率」を確保する。

78.0%

79.1%

77.3%

78.4%

83.8%

- 72 -