訂を踏まえ、
「難
病」等新たな疾
病に対応した両
立支援マニュア
ルの更新を行っ
ているか。

ウ

エ アンケートの実施
・ 上記のとおり、事例検討会の開催、全国の病院・両立支援センター所属の両立支援コーディネ
ーターの参加による意見交換会の開催や好事例の共有等、両立支援の質の向上に向けた取組を
行った結果、支援した罹患者に対するアンケート結果の有用度は令和元年度90.6％から令和５
年度98.2％に上昇した。

アンケート

の実施

支援した罹患

・支援した罹患

者にアンケート

者にアンケート

を行い、80％以

を行い、80％以

上から有用であ

上から有用であ

った旨の評価を

った旨の評価を

得るとともに、

得るとともに、

その結果をマニ

アンケートの結

ュアルに反映さ

果をマニュアル

せることによ

に反映している

り、質の向上を

か。

図る。

（２）治療と仕

（２）治療と仕

事の両立支援を

事の両立支援を

推進するための

推進するための

企業等に対する

企業等に対する

・ 「両立支援コーディネーターマニュアル」については、令和３年度両立支援コーディネーター
基礎研修のテキストとして配布（5,000部）したほか、機構ホームページにおいて公表し、普及
を図った。
・ 厚生労働省「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」の改訂を踏まえ、
「肝疾患」
「難病」
「心疾患」を追加した「両立支援コーディネーターマニュアル」の改訂原稿を
作成し、「治療と仕事の両立支援推進会議」での承認を得て改訂した。
【令和４年度】
・ 令和３年度に改訂した「両立支援コーディネーターマニュアル」を令和４年度両立支援コーデ
ィネーター基礎研修のテキストとして配布し普及した。
【令和５年度】
・ 令和３年度に改訂した「両立支援コーディネーターマニュアル」を令和５年度両立支援コーデ
ィネーター基礎研修のテキストとして配布し普及した。
・ 「両立支援事例集（仮称）」の作成に向けて事例の収集を行った。

【令和元年度】
治療と仕事の両立支援対象者のうち、支援が終了した者に対してアンケートを実施した結果、
令和元年度のアンケート回答者の90.6%から有用であった旨の評価を得た。
なお、アンケートに記載された両立支援対象者の意見について分析し、今後のより良い両立支
援に資する医療提供のあり方を検討するため、治療就労両立支援センターへフィードバックした。
【令和２年度】
治療と仕事の両立支援対象者のうち、支援が終了した者に対してアンケートを実施した結果、
令和２年度のアンケート回答者の90.6%から有用であった旨の評価を得た。
【令和３年度】
治療と仕事の両立支援対象者のうち、支援が終了した者に対してアンケートを実施した結果、
令和３年度のアンケート回答者の97.5％から有用であった旨の評価を得た。
また、両立支援に資する医療提供の在り方を検討するため、令和３年８月に開催した「労働者健
康安全機構両立支援コーディネーター意見交換会」において、アンケート結果を共有した。
【令和４年度】
治療と仕事の両立支援対象者のうち、支援が終了した者に対してアンケートを実施した結果、
令和４年度のアンケート回答者の98.4％から有用であった旨の評価を得た。
また、両立支援に資する医療提供の在り方を検討するため、
「労働者健康安全機構両立支援コー
ディネーター意見交換会」において、アンケート結果を共有した。
【令和５年度】
治療と仕事の両立支援対象者のうち、支援が終了した者に対してアンケートを実施した結果、
令和５年度のアンケート回答者の98.2％から有用であった旨の評価を得た。
また、両立支援に資する医療提供の在り方を検討するため、
「労働者健康安全機構両立支援コー
ディネーター意見交換会」において、アンケート結果を共有した。
（２）治療と仕事の両立支援を推進するための企業等に対する支援

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