資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (96 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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体的な改善事項がみら
疾病を有する労
れた割合(目標 毎年度
働者に係る治療と
80%以上)は、令和元年
就労の両立支援に
度から令和4年度の各
ついては、社会に
年度において目標を達
おける取組への理
成しており、評価でき
解が不十分である
る。
ことに加え、病院
以上、指標に対する
等の医療機関の主
達成度は 120%を下回
治医、医療ソーシ
っているが、難易度
ャルワーカー、産
「高」に設定されてい
業保健スタッフ、
ること、予測し難い外
人事労務担当者及
部要因である新型コロ
び労働者本人等の
ナウイルス感染症拡大
多くの関係者間の
の影響の中、受講者か
連携が必要なこと
らのアンケート結果を
から、両立支援や
踏まえた研修テーマの
メンタルヘルス等
設定、電子(WEB)会議
の事業場で問題と
システムを活用した研
なる事例を取り上
修及び動画配信サービ
げ、問題解決に向
スを利用したオンデマ
けグループで討
ンド研修を積極的に取
議・検討する事例
り入れる等、利用者の
検討会を開催し、
ニーズに可能な限り対
関係者の資質向上
応するなど、外部要因
やネットワーク構
に対して法人の自主的
築に努め、難易度
な努力を行っていたこ
高とされる項目に
とが認められることか
対して着実に取り
ら、評定を1段階引き
組んだ。
上げAとした。
専門的研修につ
いては、新型コロ
<指摘事項、業務運営
ナウイルス感染症
上の課題及び改善方策
拡大の影響によ
>
り、中止又は延期
せざるを得ない期
間もあったが、新
型コロナウイルス
感染症の感染リス
働き方改革の
働き方改革の
・産業保健総合
着実な推進を支
着実な推進を支
支援センターに
○ 長時間労働による健康障害への対応、メンタルヘルス対策やストレスチェック制度の円滑な実
施のための対応、事業場における治療と仕事の両立支援等、事業場のニーズを踏まえた研修テー
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クに十分配慮して
密を避ける対策等
<その他事項>