よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (111 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

トその他の方法

者に対し、情報

者に対し、情報

により、産業保

誌、ホームペー

発信に努めると

健に関する情

ジ、メールマガ

ともに、労働者

報、治療就労両

ジン、動画等に

に対する効果的

立支援モデル事

より利便性の向

な情報提供につ

業の成果、労働

上に努め、産業

いては専門家の

安全衛生総合研

保健に関する情

助言を得るなど

究所等を含む機

報、治療就労両

して積極的に取

構の研究成果等

立支援モデル事

り組んでいる

について情報発

業の成果、安衛

か。

信を進めるこ

研等を含む機構

と。

の研究成果等に
ついて情報提供
を行う。

に係る最新情報のホームページ掲載、産保センターを利用している事業場等に対する治療と仕
事の両立支援、メンタルヘルス対策関連などの最新情報や専門的研修等の事業案内を掲載した
メールマガジンの配信などを積極的に行っている。
○ 企業、医療機関における治療と仕事の両立支援の取組の普及促進を効果的に図り、両立支援
の内容、その重要性を周知するため、治療と仕事の両立支援に係る情報を集約した両立支援ポ
ータルサイトの充実を図るとともに、漫画「サラリーマン金太郎」や「ブラックジャック」を
キャラクターとした、リーフレット及びポスターを作成し、がん診療連携拠点病院などの医療
機関、労働局、産保センターなどに配布するとともに、当機構ホームページ上に公開した。
○ 「産業保健21」で、東京労災病院治療就労両立支援センターが作成した「深夜勤務者のため
の食生活ブック」を紹介したところ、産業保健スタッフの中で話題となりSNS等のメディアで紹
介「2.1万RT・3万いいね」超えの大反響となったことを受け、当該食生活ブックを2万部増刷
のうえ全国の産保センター及び地産保を通じて産業保健関係者や労働者に配布し、産業保健指
導に活用する等、周知広報に努めた。
○ 動画及び広告コンテンツに視聴者に親しみやすく安心感のある芸能人(谷原章介氏、皆藤愛
子氏)を起用し、産業保健等のキーワードを検索する人事労務担当者等の産業保健関係者を対
象としてインターネット広告を展開した。なお、広告のアクセス先に特設サイト「さんぽセン
ターWEBひろば」を開設し、産保センター等について分かりやすく解説する動画を掲載した。
○ 産保センター及び地産保の認知を向上させ、産業保健関係者に産業保健サービスの利用を促
し、更なる産業保健活動の支援を図ることを目的に、1都3県を中心に広い事業範囲で首都圏
にネットワークを持つJR東日本の電車内デジタルサイネージ広告を実施したほか、読売新聞の
朝刊(全国版)に広告を実施した。
○ 積極的な広報により、専門研修等の活動が地元テレビや地元新聞等に取り上げられている。
・テレビ和歌山:職場におけるメンタルヘルス対策について紹介【和歌山産保】
・愛媛新聞:四国がんセンター内の両立支援相談窓口での両立支援促進員の取組内容の紹介
【愛媛産保】
・岩手日日新聞:ハラスメント防止規程のポイントについて紹介【岩手産保】
・NHK富山支局:令和6年能登半島地震で被災した人たちの健康管理を担う企業の産業医や保健師
を対象に、災害後の健康指導等について学ぶセミナーについて紹介【富山産保】等

また、事業者

・事業者に対す

に対する産業保

る産業保健に係

健に係る国の施

る国の施策の広

策の広報、啓発

報、啓発等につ

等を行うととも

いても情報提供

に、労働者に対

を行っている

する効果的な情

か。

報提供について
専門家の助言を
得るなどして積
極的に取り組
む。
(5)研修内容・ (5)研修内容・

(5)研修内容・方式又は相談対応等の評価、事業場における産業保健活動への効果の把握
- 109 -