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資料3-2   中期目標期間実績評価書(案) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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組むべき事項

組むべき事項





労働者の健

労働者の健

康・安全に係る

康・安全に係る

基礎・応用研究

基礎・応用究及

及び臨床研究の

び臨床研究の推

推進等

進等

機構の社会的

労働安全衛生

使命を果たすた

施策の決定のエ

め、以下の研究

ビデンス収集に

事業を実施する

貢献する役割

ものとする。

や、労災補償政



勤労者医療、労働者の健康・安全に係る基礎・応用研究及び臨床研究の推進等

策上重要なテー
マや新たな政策
課題についての
研究等、機構の
社会的使命を果
たすため、以下
のとおり研究事
業を実施する。
(1)労働安全

(1)労働安全

衛生施策の企

衛生施策の企

画・立案に貢献

画・立案に貢献

する研究の推進

する研究の推進

(1)労働安全衛生施策の企画・立案に貢献する研究の推進
・ 労働安全衛生の総合的研究機関として有する専門的な知見や臨床研究機能等、機構内の複数の
施設が有する機能等を連携させて行う協働研究の実施、準備を行った。
・ プロジェクト研究は中期目標、中期計画に示された視点を踏まえ、
「死亡災害の撲滅を目指した
対策の推進に関する研究」、
「過労死等の防止等の労働者の健康確保対策の推進に関する研究」

「就
業構造の変化及び働き方の多様化に対応した対策の推進に関する研究」、「化学物質等による健康
障害防止対策の推進に関する研究」を実施した。
・ 基盤的研究を年度計画に基づき実施した。
・ 行政要請研究は第三次産業、トンネル建設工事や事務所等における安全衛生に関する研究を実
施した。
・ 労働安全衛生施策の企画・立案に貢献するため、研究の開始前、研究実施期間終了後(必要に
応じ中間)に厚生労働省の政策担当部門と意見交換を実施した。
・ 国の指針に基づき、前年度に研究の終了したプロジェクト研究、協働研究、行政要請研究につ
いて業績評価委員会労働安全衛生研究評価部会で事後評価を受けた。その結果、業績評価委員会
労働安全衛生研究評価部会の評価結果の平均点が目標値(平均点3.25以上)を上回った。また、研
究の終了した課題について、厚生労働省からの評価結果については、1(非常に政策効果が期待で
きる)又は2(政策効果が期待できる)の判定を全ての研究で受けたことから、目標の80%を上回
った。
※業績評価委員会労働安全衛生研究評価部会の評価結果の平均点
令和元年度 3.81点(達成度117.2%)
令和2年度 3.99点(達成度122.8%)
令和3年度 4.06点(達成度124.9%)
令和4年度 4.41点(達成度135.7%)
令和5年度 4.28点(達成度131.7%)
※厚生労働省からの評価結果
令和元年度 100.0%(達成度125.0%)
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