図表 VII-16 職員タイムスタディ調査の結果（認知症対応型共同生活介護）
認知症対応型共同生活介護(N=4)
0

100

事前 昼 20.2 0.0
事後① 昼 21.2

191.1

8.1

事後② 昼 20.8 10.3
事前 夜

34.1 0.0

事後① 夜

31.6

事後② 夜

34.1

200

165.4

47.3

149.0

201.3

156.7

36.4

48.9

93.9

105.1
101.0

介護ロボット着脱・装着時間

直接介護（移動・移乗・体位変換以外）

間接業務

休憩・待機

その他

16.2

31.7

10.3

39.6

5.7

14.4
35.3

移動・移乗・体位変換

19.5

34.5

121.1

115.3

151.2

500 (分)

46.9

145.6

162.1

7.8

400

204.1

133.9

8.2

300

43.4
56.7

未記入

事前ｎ=48、事後①ｎ=48、事後②ｎ=45
※ｎ数は調査対象となった職員数。5 日間の自記式による職員業務量調査（タイムスタディ）を実施。
※グラフ上の数は、調査結果の和から 8 時間（480 分）換算した値。

（３）

職員向けアンケート調査結果

精神的負担については、全体でみると、
「強い」
「やや強い」が、事前の８%から事後①の１４％、事後
②の１７％と増加する傾向がみられた。 機器の操作やオペレーションの変更が原因と推察される。
図表 VII-17 心理的負担評価 事前、事後①、事後②調査の比較（全体）

全体（ｎ=88）
事前

48%

事後①

44%

50%

事後②

35%

56%
0%
弱い（7点以下）

20%

7% 1%

13%

27%
40%

普通（8点以上19点以下）

1%

15%

60%

80%

やや強い（20点以上31点以下）

2%
100%

強い（32点以上）

事前・事後①・事後②ｎ=82
※ｎ数は調査対象となった職員数。
※ストレス反応は、SRS-18 個人の合計点が０～７点を「弱い」
、８～19 点を「普通」
、20～31 点を「やや強い」
、32 点以
上を「強い」と評価した。

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