サービス別に、事前（令和 4 年 6 月～8 月）及び事後（令和４年 10 月～12 月）の期間中、6 カ月間の
全てに勤務実績がある調査対象職員について、職員 1 人 1 か月当たりの有給休暇取得日数の差分を施設
単位で集計した。
機器導入により、導入前後の有給休暇取得日数の差が大きく増える傾向は見られなかった。介護老人保
健施設において、約１割の施設が 2 日超増加している結果であった。また、認知症対応型共同生活介護に
おいて、約 9 割の施設で有給休暇取得日数が増加する結果であったが、1 日以上減少しと回答した施設が
約１割という結果であり、本回答は同サービスのみであった。
図表 VII-73 サービス別 有給休暇取得状況調査の結果

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サービス別（３つ）のグラフ
無回答の施設を除き、事前・事後の全てに回答した施設を集計対象とした。

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