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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (197 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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図表 VIII-31

継続して勤務したいと思った理由【複数回答】
(n=35)
0%

20%

40%

自分にできることで社会参加したい

80%

75%

時間的に働きやすい

68%

体を動かしたい・健康のため

68%

生活に余裕を持たせるための給料が欲しい

54%

介護助手の仕事を通じて人間関係・コミュニティを築きたい

46%

生きがいを感じたい

32%

介護分野について学びたい

32%

現役時代の知識・経験を生かしたい
その他

60%

21%
0%

※n数は介護助手の人数。

(4)

利用者向けアンケート調査結果

事前及び事後①、事後②で、利用者の Vitality Index の合計点数を比較した。
0 点~3 点の割合が、事前で 18%、事後①で 22%、事後②で 24%と微増する結果となった。4 点~7 点は
事前 47%、事後①及び事後②49%だった。
図表 VIII-32

利用者の意欲(Vitality index)合計点(n=87)

34%

事前

47%

29%

事後①

49%

26%

事後②
0%

18%

22%

49%
20%

40%
8点~10点

4点~7点

24%
60%
0点~3点

80%

100%

※n数は利用者数。事前調査及び事後調査①②の結果が揃っている利用者のみを対象に集計を行った。
※ Vitality index とは、鳥羽ら(2002)によって開発された、高齢者の日常生活動作「起床」
「意志疎通」
「食事」
「排泄」
「活動」の 5 項目から高齢者における日常生活動作に関連した「意欲」を客観的に評価する指標。5 項目それぞれに0
~2 点で回答し、それぞれ 2 点が最もよい状態を示す。10 点満点。

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