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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (226 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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減に効果があったか 等
(7)

複数機器による相乗効果

・ 「導入機器+既存機器」

「導入機器同士」等の機器の組み合わせによる効果
(例)見守りやコミュニケーションロボット、インカムでの連携により、利用者に対して適時適切に質の
高いケアが提供できた 等
(例)体位交換が自動でできるようになったことで、手の空いた介護職員が他の間接業務(シーツ交換、
物品整理等)や記録等をする時間を捻出することができた 等
(8)

その他

・ 機器活用の期待や課題への意見(機器の機能や使いやすさ、評価・課題等)
・ 機器を用いることによる人材採用等の経営面の効果について
3.

議事要旨(利用者ヒアリング)

・ オペレーション変更、機器等を用いたケアに対する満足度

(5)

実証方法:SOMPO ケア株式会社

テクノロジーや介護助手の導入による現場の介護プロセスを変更することで介護の「品質」を維持し介
護職員への負担を増大させずに生産性を向上することを目的とした。
また実証の実施時期は以下の通りである。
図表 IX-8 実証の実施時期(SOMPO ケア株式会社)

調査

時期

事前調査

令和4年7月頃

事後①調査

令和4年 10 月頃

事後②調査

令和4年 12 月頃

ヒアリング調査

令和 4 年 12 月頃~令和 5 年 2 月上旬頃

以下の実証機器を用い実証を行った。

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