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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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たため、参加していただける機会が少し増えた。


レクリエーションに参加して頂いている間もうとうとせず、話を聞かれているような様子があった。



レクリエーションやイベントへの参加、興味、関心が少し増えたように感じる。



コミュニケーションが増えたことによりレクリエーションにも以前より興味を示してくれるようにな
った。



自室に戻りたいと言う訴えが以前より少し少なくなった。



日によって差はあるがフロアで過ごされる時間が長くなった。



フロアに出て来られる時間が増え DVD などを観て歌をよく歌われている。



日中の大半をフロアでスタッフや利用者と過ごされている。



難聴ではあるが理解出来ると楽しもうとされている。



フロアにいる時間は常にスタッフや利用者と会話を楽しまれている。



コミュニケーションが取れる利用者が増え交流する回数がふえた。



他のお客様とお話しをされる機会が増えた。見守り機器の導入により夜間の睡眠の妨げが減り良眠で
きるようになった結果、日中の覚醒状態もあがったと思われる。



近くの席のお客様に話しかける姿が見られるようになった。以前は傾眠が多くみられたが、夜間の職員
の訪室回数が最低限となり結果、睡眠の質があがり、日中の覚醒状態があがったのではないかと思われ
る。



同テーブルの利用者、職員に話しかけることがみられた。



同テーブルの利用者と話しをするが、話しかけられるケースが多い



食事やイベントはスタッフの声掛けでようやく来る



夜間もフロアに向かうことがある。



コロナ禍で交流の機会が減った。



居室で寝ていることが増えた。

【事後②調査時点】


日中の活動量が増えた事で、離床している時間も増えレクリエーションや他者との会話も増えた。



レクリエーションに参加している際は、眠っている事なく、一緒に身体を動かして体操していた。



夜間の睡眠時間が確保できた為、日中の活動も増え、ご自分から「平行棒を歩かせてほしい」等、積極
的な発言が増えた。



促されるとイベントに参加されるが、普段はあまり関心がない。



自室に戻りたいと言う訴えが以前より少なくなった。



日によって差はあるがフロアで穏やかに過ごされる時間が多くなった。



フロアで過ごされる時間が増えレクリエーションにも参加されています。



フロアに出て来られコーヒーを飲んだり、新聞を読んだり、ゆったりと過ごされる機会が多くなったと
感じる。



他の利用者様との会話が増えた。



日中は居室には戻らずスタッフや利用者様と一緒にフロアで過ごされている。



難聴ですが、理解出来ると楽しんで参加してくれる。



日によって差はあるが以前より興味を示してくれるようになった。

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