よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (166 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

事前・事後①・事後② n=81
※n数は調査対象となった施設の職員数。

介護業務支援機器を導入したことによる、記録業務の負担や手間の削減、質の向上については、いずれ
の項目においても、約6~8割の職員が効果を感じていると回答した。
図表 VII-68 記録業務の質の向上について(事後①と事後②の比較)

事前・事後①・事後② n=81
※n数は調査対象となった施設の職員数。

介護業務支援機器を導入したことにより削減できた業務時間の活用先としては、利用者とのコミュニ
ケーションが最も多く、次いで排泄介助・支援や食事支援などの直接業務、記録・文書作成・連絡調整等
の同じ間接業務内での活用が多い結果であった。

162