【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (249 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
結果を「再加熱カートの導入有りの施設」
「再加熱カートの導入無しの施設」として示す。再加熱カート
導入の有無にかかわらず、事前から事後②で「食事支援」の割合が増加、
「朝食・おやつの配膳・下膳等」
の割合が減少した。Q ライン及び介護助手の「朝食・おやつの配膳・下膳等」の業務時間割合は、再加熱
カートを導入した施設では 11%であったが、導入しなかった施設では 24%であった。
図表 IX-33 再加熱カートの導入有無と総労働時間の状況
0%
事前 昼 介護
再加熱カートあり
10%
4%
7%
20%
30%
11%
7%
40%
50%
6%
13%
60%
6%
70%
13%
80%
23%
90%
100%
8%
0%
8%
0%
0%
事後② 昼 介護
再加熱カートあり
5%
8%
13%
8%
15%
7%
4%
6%
26%
0%
事前 昼 介護
再加熱カートなし
5%
9%
12%
9%
13%
8%
7%
9%
20%
7%
0%
8%
0%
0%
事後② 昼 介護
再加熱カートなし
7%
事後② 昼 Qライン+助手
0%
0%3%
0%
再加熱カートあり
9%
9%
14%
16%
11%
事後② 昼 Qライン+助手
0%
0% 7%
1%
再加熱カートなし
0% 5%
3%
8%
55%
24%
18%
41%
16%
0%
A.食事支援
A.移動・移乗・体位変換
A.排泄介助・支援
A.入浴・整容・更衣
A.その他の直接介護
B.巡回・移動
B.記録・文書作成・連絡調整等
B.朝食・おやつの配膳・下膳等
B.その他の間接業務
業務時間中の余裕時間(ケアの質向上対応)
C.休憩・待機・仮眠
D.その他、未記入
事前 n=324,事後② n= 323
245
22%
11%
10%
1%
1%