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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (251 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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利用者向けアンケート調査結果

対象利用者における意欲の指標(Vitality index)
(起床、意思疎通、食事、排泄、リハビリ・活動)

事前と事後①でみると、8 点~10 点の分布が微増しているが、全体としては大きな変化はない。
図表 IX-36 対象利用者における意欲の指標(Vitality index)
(起床、意思疎通、食事、排泄、リハビリ・活動)の変化
事前(n=688)

11%

27%

事後①(n=688)

10%

29%

事後②(n=688)

10%
0%

62%

61%

28%
20%

0点~3点

62%
40%

4点~7点

60%

80%

100%

8点~10点

※起床、意思疎通、食事、排せつ、リハビリ・活動の合計点で集計
利用者の QOL のスコアの合計値の変化を見ると、事前に比べ、事後において、得点が上昇する傾向が
見られた。
図表 IX-37 利用者の QOL スコアの変化(合計値)

(注)WHO-5 の結果。5 項目の得点を「いつも」を 5 点とし、
「まったくない」を 0 点として足し合わ
せた合計点。

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